確実に結果を残すこと

昨日は企業内で使う研修用のビデオの撮影でした。

急遽言われた仕事ですが、
「演技もできて現場になれているから」という理由で、
事務所が私を呼んだようなので、着実に仕事をする必要があります。

現場に着いて香盤票をみると、確実に俺の出番が多い。
どうやら、俺がメインで話を進めて行くみたいです。
といっても、ナレーションの説明のバックに流れる映像作りなので、セリフがあるわけではなく、ひたすら指示通りに演技をしていくだけです。
ほとんどがアドリブで、それらしい雰囲気の芝居をしていくのです。

まかせてください。
だてにこの仕事、10年以上もやってません。
さりげない小芝居をいれつつ、スタッフさんからの笑いを取りつつ、自分の仕事をしていきました。
セリフがない分、カメラワークに合わせた動きや微妙な目線の使い方に気を付けながら。


そして、最後のカットが終わった時。
監督「佐藤さん、上手いですよー。コチラが全部言わなくてもそれ以上のことをしてくれるんですから。助かりましたー。」
クライアント「ぜひ次回もまたお願いしますー」

(^-^)v
なんかね。その一言がいただけただけで、ありがたいです。
ちゃんと自分の持つ力で、
ここのスタッフさんやクライアントさんに喜んでいただけて、
小さいながらも、結果を残すことが出来た。

この小さな事の繰り返しだよ。
それが必ず大きな結果につながっていくはずだから。

よし。
また次回も頑張っていきましょう！！！