

asahi.comの、全く嫌になってしまう記事。
世田谷通信(http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2010/05/post-ebd5.html)によると、再開後数日しか経っていないにもかかわらず、既に10回近くも警報が鳴っているそうだ。「地域振興」ということであれば、(地球規模での汚染が懸念されるので、はっきり言って無駄ですが)地域の住民の安全に貢献するために、警報は施設内(操作室内?)だけでなく、周辺地域全体に聞こえるようにしてはどうでしょうか?
=======================================
【http://www.asahi.com/national/
update/0511/OSK201005110107.html】
もんじゅ制御棒トラブル、原因は操作ミス
2010年5月11日21時23分
再起動した高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で10日夜、制御棒が一時挿入できないトラブルがあり、事業主体の日本原子力研究開発機構は11日、運転員の操作ミスが原因と発表した。14年余りの停止で経験がない運転員が8割を占め、今回ミスした運転員もその一人だった。
機構によると、10日の試験後に制御棒を挿入する際、運転員が必要なスイッチの長押しをせず、途中で制御棒が停止したという。運転手順書に記載がなかったため、機構は10日、同書を改訂した。(高橋孝二)
=======================================
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます