人々は口々に言います。国と国はいつまで乱れ騒ぐのか、と。この宗教戦争は、未来永劫続くのだ、と。しかし聖書は言います。それはやがて終わりを迎え、神の御国が到来すると。その終わりの日ひとりでも多くの人が救われ、神の御国へと結ばれることができるように、私たちは、主の愛を伝えてゆかなければなりません。それでも私たちが自分のタラントを用いようとした時には、そこには多くの試練や困難があります。なぜならこの世には、悪が蔓延しているからです。そうした中で信仰者であるあなたの記憶はとても大切なものとなります。イエス様に救われたあなたの人生、その信仰の経験と神の臨在を経験した記憶は、人生の重荷に打ち勝つことのできる、唯一無二の、力なのです。『しかし、主は、私とともに立ち、私に力を与えてくださいました。それは、私を通してみことばが余すところなく宣べ伝えられ、すべての国々の人々がみことばを聞くようになるためでした』(テモテへの手紙第Ⅱ-4章17節)
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