今日、ラグビートップリーグ2020が開幕した。
イチ押しのNTTコミュニケーションズシャイニングアークスは、日野レッドドルフィンズと対戦。
立ち上がりこそ、キャプテン金正奎のトライで先制するも、
相手の堅いディフェンスに苦しめられ、前半はNTT8-17日野と相手にリードを許す。
後半も中々攻めきれない時間が続いたが、後半16分、スクラムハーフに湯本選手が投入されると、
リズムよい攻撃が展開されるようになり、
後半21分に池田選手のトライ、リアリーファノ選手のCKで15-17と差を詰めると、
後半26分に小倉選手のトライ、CKで22-17と逆転。
その後は、一進一退の攻防が続き、日野のPGで22-20と詰め寄られ、
相手の猛攻に苦しめられたが、
我らがキャプテン、金正奎選手のインターセプトからのトライ、CKで、
29-20と日野の追撃を引き離しノーサイド。
苦しめながらも、きっちりと勝利を収めた。
シャイニングアークスの次戦は、サントリーサンゴリアス戦。
日本代表の流大選手、田村選手を擁する強敵だが、
初戦の勢いのまま、次も勝ち進むことを願っています。
ちなみにもう1チームの注目チーム、クボタスピアーズは、
日本代表の福岡選手の2トライなどにより、クボタ11-34パネソニックと敗戦。
ただ、点差ほど負けてる印象はなく、次戦に期待が持てる内容だった。
スピアーズも、次戦は勝利する事を願っています。
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※写真は今日の試合のものではありません。
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