16日、長野県軽井沢で、G7外相会議が開かれ、G7広島サミット採択に向けて、ウクライナ情勢、中国問題が議論された。その席で、リンホウセイこと林芳正は、南半球の新興国、途上国を中心とするグループ
グローバルサウスとは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOODへの関与を強化したい、と述べた。
G7外相会合、軽井沢で開幕 ワーキングディナーで結束確認 |
毎日新聞
ユダヤ国際金融資本の指揮系統にある、G7の議長国という看板に舞い上がった岸田と林の暴走は、世界のダイナミズムーBRICSの興隆から、著しく逸脱する。危険な選択を繰り返していると考える。
この会議のタイミングに合わせるように、ゆがんだ似非保守、トランプから解任された
ジョン・ボルトン - Wikipediaは、ネオコン支配のメディアWSJに、G7外相会議と同様な内容を寄稿している。
決定できない植民地は、世界寡頭勢力の世界政府樹立の妄想から抜け出すことはできない。
聞き飽きた言葉ー「自由で開かれた国際秩序の重要性」の意味するものは、「ネオコンユダヤシオニストに逆らうな、ユダヤ人こそ選民であり、神であり、我々にとって快適な世界が開かれた世界なのだ。」にしか聞こえない。
西の主張する国際秩序こそ、世界の多様性を分断させ、反感を買ってきたものではなかったか、その証左としてのペトロドルの崩壊だ。
素人目には理解できないが、アメリカは凋落している。それは、アメリカの富の大半を占める国際ユダヤの凋落と一つでもある。落ちゆくそれらに首根っこをつかまれて盲従する政府に、国家の安全を付託するのは危険である。自民党世襲議員には、日本人としての自覚は希薄だとしか言えない。彼らの遺伝子は、名誉白人として機能している。
新興国の関与を強化していく、林の言は、いつか来た道、アジア諸国への軍事侵攻につながるとしか思えない。
いつか来た道、自民党は岸田とともに、ユダヤの罠にはまったような状況である。
この国は、大事なものを失っている。