Osiris, REx of What ?
So far, I have insisted on the deceptions concerning space technologies and development in the view of practical science. This fact inevitably makes me read the following articles as a kind of message to the world, particularly to Japan.
1.Citation from Scientific American "Article as of Oct.16, 2020"
NASAのオサイリスーレックスが小惑星ベヌーから破片を持ち帰ろうとしている
宇宙空間内の岩石表面から物質を採取する初めての試みは、歴史上、月以外でのサンプル採取としては最も大きなものとなるでしょう。
2.Citation from Scientific American "Article as of Oct.21, 2020"
NASAのオサイリスーレックスが小惑星ベヌーへの接触に成功
この宇宙船は、小惑星からサンプルを採取し最終的に地球へ帰還することを目的としています。
*訳文では「Osiris」を米国式発音に従い「オサイリス」としています。一般には「オシリス」の方が通りが良いでしょう
In ancient times in Japan, we had a great king who had 3 siblings, like Osiris in the Egyptian myth had Isis, Set, and Neftis. As same as space scientific fantasy today, isn't it possible to say that the world myths were created at a time based on a single historic fact? Then what is it for?
科学技術的見地から現実に宇宙航行することは不可能であると、これまでも何度か記事にしてきました。今更それに触れる気もないのですが、ここに来て、米国NASAが昨年の「はやぶさ2」フィーバーで沸いた日本と同じように、小惑星から岩石のサンプルを採取するミッションを伝えて来てます。
当然、このストーリーの中では日本の「はやぶさ」、「はやぶさ2」が先駆者なのですが、なぜか上記見出しでは、オサイリス-レックスに対して「初めて」だとか「歴史上」などの言葉が使われており、まるで日本の事実はなかったかのような扱いです。
もちろん、記事本文では「はやぶさ1,2」について触れてはいるのですが、それはせいぜい数ミリグラム、多くて1グラムの採取がやっとなどと、そんな程度では話にならないとも読めるような記述になっています。それじゃ少し申し訳ないと思ったのか、21日の記事では、JAXAのメンバーと共同で運用してるなどと、しっかりとフォローもしてはいますが。
主人公がJAXAであろうとNASAであろうと、ファンタジーであることは変わりませんのでどうでもよいのですが、問題なのは、どうしてこのタイミングでこのような興行を打ってきたかです。
私はこれが日本に向けた重大なメッセージであると解釈しました。解釈のためのキーワードは次になります。
1. オシリス > エジプト神話の神、冥界の王
2. REx > ラテン語の「王」、REが大文字
3. ベヌー > エジプト神話の不死鳥
また、オシリスとはやぶさの両プロジェクトに共通して現れる事象は次の2点です。
a. 鳥の名前を使用していること
b. 遠い場所から何かを持ち帰ること
オシリスは「王」ですから、神話的に持ち帰る必要があるものは「王位継承の印」と考えられ、これは日本神話的に表現すると「三種の神器」となるでしょう。
「鳥(はやぶさ)」が持ち帰った神器を、今度は「王」が「鳥」から奪い取る。何故か上記英文記事では、岩石サンプルを持ち帰る表現として「heist」や「steal」など「盗む」という表現が時々使われているのです。
ここで、2.の「RE」が大文字なのは、明らかに「やり直し」を意味します。つまり「はやぶさ」、すなわちそれに象徴される日本は何かをしくじった、と読むことができます。
日本は何をしくじったのでしょうか?
The Japanese character of "Hayabusa" can be read as "Trampling down on the cross and honoring the master wearing the Lorraine cross".
参考
・宇宙開発の未来-ロシアと米国の決断
・宇宙開発の未来-宇宙飛行士は生還できない
・祝!はやぶさ2小惑星着陸
・はやぶさ2、初号機とは違うのだよ!
・コロナ祭の間に宇宙航行を考えてみた(*)
*宇宙空間では反動を得られませんので、噴出力の反動で航行するという理解は誤りです。但し、燃料(質量)を高速噴出させれば運動量保存則により宇宙空間での移動は可能です。ところが、これでは往路の加速のためだけに大量の燃料(質量)を消費することになるので、現実的な運用は不可能であると結論できます。
Say to the king, and to the queen: Humble yourselves, sit down: for the crown of your glory is come down from your head.
DIC REGI ET DOMINATRICI HUMILIAMINI SEDETE QUONIAM DESCENDIT DE CAPITE VESTRO CORONA GLORIAE VESTRAE
王と太后に言え。「身を低くして座れ。輝かしい冠はあなたたちの頭から落ちた。」
(Jeremiah 13:18)
The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ
1.Citation from Scientific American "Article as of Oct.16, 2020"
NASAのオサイリスーレックスが小惑星ベヌーから破片を持ち帰ろうとしている
宇宙空間内の岩石表面から物質を採取する初めての試みは、歴史上、月以外でのサンプル採取としては最も大きなものとなるでしょう。
2.Citation from Scientific American "Article as of Oct.21, 2020"
NASAのオサイリスーレックスが小惑星ベヌーへの接触に成功
この宇宙船は、小惑星からサンプルを採取し最終的に地球へ帰還することを目的としています。
*訳文では「Osiris」を米国式発音に従い「オサイリス」としています。一般には「オシリス」の方が通りが良いでしょう
In ancient times in Japan, we had a great king who had 3 siblings, like Osiris in the Egyptian myth had Isis, Set, and Neftis. As same as space scientific fantasy today, isn't it possible to say that the world myths were created at a time based on a single historic fact? Then what is it for?
科学技術的見地から現実に宇宙航行することは不可能であると、これまでも何度か記事にしてきました。今更それに触れる気もないのですが、ここに来て、米国NASAが昨年の「はやぶさ2」フィーバーで沸いた日本と同じように、小惑星から岩石のサンプルを採取するミッションを伝えて来てます。
当然、このストーリーの中では日本の「はやぶさ」、「はやぶさ2」が先駆者なのですが、なぜか上記見出しでは、オサイリス-レックスに対して「初めて」だとか「歴史上」などの言葉が使われており、まるで日本の事実はなかったかのような扱いです。
もちろん、記事本文では「はやぶさ1,2」について触れてはいるのですが、それはせいぜい数ミリグラム、多くて1グラムの採取がやっとなどと、そんな程度では話にならないとも読めるような記述になっています。それじゃ少し申し訳ないと思ったのか、21日の記事では、JAXAのメンバーと共同で運用してるなどと、しっかりとフォローもしてはいますが。
主人公がJAXAであろうとNASAであろうと、ファンタジーであることは変わりませんのでどうでもよいのですが、問題なのは、どうしてこのタイミングでこのような興行を打ってきたかです。
私はこれが日本に向けた重大なメッセージであると解釈しました。解釈のためのキーワードは次になります。
1. オシリス > エジプト神話の神、冥界の王
2. REx > ラテン語の「王」、REが大文字
3. ベヌー > エジプト神話の不死鳥
また、オシリスとはやぶさの両プロジェクトに共通して現れる事象は次の2点です。
a. 鳥の名前を使用していること
b. 遠い場所から何かを持ち帰ること
オシリスは「王」ですから、神話的に持ち帰る必要があるものは「王位継承の印」と考えられ、これは日本神話的に表現すると「三種の神器」となるでしょう。
「鳥(はやぶさ)」が持ち帰った神器を、今度は「王」が「鳥」から奪い取る。何故か上記英文記事では、岩石サンプルを持ち帰る表現として「heist」や「steal」など「盗む」という表現が時々使われているのです。
ここで、2.の「RE」が大文字なのは、明らかに「やり直し」を意味します。つまり「はやぶさ」、すなわちそれに象徴される日本は何かをしくじった、と読むことができます。
日本は何をしくじったのでしょうか?
The Japanese character of "Hayabusa" can be read as "Trampling down on the cross and honoring the master wearing the Lorraine cross".
参考
・宇宙開発の未来-ロシアと米国の決断
・宇宙開発の未来-宇宙飛行士は生還できない
・祝!はやぶさ2小惑星着陸
・はやぶさ2、初号機とは違うのだよ!
・コロナ祭の間に宇宙航行を考えてみた(*)
*宇宙空間では反動を得られませんので、噴出力の反動で航行するという理解は誤りです。但し、燃料(質量)を高速噴出させれば運動量保存則により宇宙空間での移動は可能です。ところが、これでは往路の加速のためだけに大量の燃料(質量)を消費することになるので、現実的な運用は不可能であると結論できます。
Say to the king, and to the queen: Humble yourselves, sit down: for the crown of your glory is come down from your head.
DIC REGI ET DOMINATRICI HUMILIAMINI SEDETE QUONIAM DESCENDIT DE CAPITE VESTRO CORONA GLORIAE VESTRAE
王と太后に言え。「身を低くして座れ。輝かしい冠はあなたたちの頭から落ちた。」
(Jeremiah 13:18)
The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ
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