神様からの預かりもの♪♪

こんばんは☆

久し振りに夜中です。
３連休の真ん中の日曜日になりました。

夕べCAから二週間早い無事の誕生メールが届きました。
おめでとう
baby誕生の嬉しいニュースは誰をも幸せにしてくれますね。

そして１２月にももう一組、新しい家族を迎えるカップルがいます。




目線の先がいつも子供たちだった頃って子供が何歳くらいまでかなぁ
初めはただただ可愛くて。
動き出したら目が離せないし、
ちゃんと歩けるようになっても外では外敵(車とか・・・）から守らなくちゃ！
って思うからいつも手を繋いでいたし。
子供はいつでもママを見ている。
だからママの目線が子供にいくと必然的に目が合うでしょ。
そしたら自然ににこってする。
子供も自分を見てにこってしてくれるママをみるのが嬉しいからいっつもママの姿を追う。
そういうほんわかな関係が親子の間にあったら、
子供はちゃあんと育つものなのだと思うんです。

ところが先日見かけた親子。
幼稚園のお迎え帰りのママとお姉ちゃん(幼稚園児）とちびっこ（２歳くらいの女の子）の３人連れ。
モデルさんみたいに背の高いママは携帯の画面を顔の前に歩きながらのメールの最中。
足元を危なっかしい足取りで時々上(ママの方）を見上げながら歩くちびっこ。。
５ｍくらい後ろからママに何か話しかけながら（というより叫びながら）ついていくお姉ちゃん。。。
そのヨコを徐行運転の車が二台通り過ぎました。

はぁ～～～
なんとも心寒い光景でした。
お互いの目線が交わってない。
子供はママを見てるのにママの目線は携帯の画面に注がれたままだったのですから。

子供って誰のものでもなくて神様からの大事な預かりものなのだって話をどこかで読みました。
授かりものではなくて預かりもの。
生まれたその時から、個として認め尊重する。
育てるのではなく共に育つのだと。
私の中に自然におちた言葉でした。



こんな時代だからこそ、子供に目線を向け、心を通い合わせることを大切にしていってほしいと思うのです。


我が家にもまだ未成年が居りますゆえ、手はかけずとも目だけはかけて、
『個として認め尊重する』の大前提を忘れることなく、
まだまだ共に育つ（体重ではありません）努力をしなければと思います。


さてさてtopは先日予定通り仕上げた鍋敷き５点。

その後ポーチの布合わせをあづがしてちくちくファスナーの段階まで済ませたものが５点あります

あとは毎日のメッシュ





太さの異なる変則なテープ使いにもかなり慣れてきていい感じです。