オヤジの友達

先日、家で娘と話している時に、いわゆるジャニーズネタの話になりまして、『あのグループの誰それがどうだとか、こっちのグループの誰それがカッコイイ』なんて話を聞いておりました。そんな中でフッと思い出して『そう言えばさぁ、ジャニーズのＮってグループのＫ君っている？』って娘に聞いたら『ＮのＫ君でしょ、いるよ～、アタシのクラスでも結構人気あるんだよ～』『そうなんだぁ、実はそのＫ君のお父さんて、パパの高校の時の同級生なんだよね』『またぁ、パパったらいい加減なこと言って～』『いや、本当なんだってば、別にそんなことウソ言わないよ。Ｋ君のオヤジってさ、Ｒ太郎って言って、●●●でラーメン屋さんやってるんだよ』『エッ・・Ｋ君の実家が●●●の方で、ラーメン屋さんやってるって聞いたことある。。。もしかして本当なの？？』いやはや、私に対する娘の信頼度合なんてものは、大体こんなもんでして・笑。『じゃぁ今度、時間のある時にそのラーメン屋さんに連れて行こうか？』『ウソー、行ってみたい～』という事で、仕事を終えてから行ってまいりました。私自身もＲ太郎に会うのは何年ぶりだろう？って位久しぶりで、一緒に行ったもう一人の同級生（たまにここにも登場してくるブティック経営者です。彼のお店がＲ太郎のラーメン屋さんと同じ街にあるので、彼達は最近も時々行き会っているらしいんです）と、すっかり昔話に花が咲いてしまいました。私にしてみると、昔からの友達・同級生って感じなんですけど、娘にとっては『ウワァ、Ｋ君にそっくりだわぁ、Ｋ君パパ』って感じだったようでして、２時間少々の時間の間、軽～く緊張していたようで、帰りの車中で『Ｋ君パパと写真撮りたかったなぁ。。デジカメも用意して行ったのになぁ。帰り間際にお客さんがいっぱい入ってきちゃったんで悪いかなぁと思って遠慮しちゃったんだけど、残念だなぁ』（帰り際に、ジャニーズファンらしき親子連れが大挙して来店されたんです）って言ってました。まぁ、預けてきた色紙を貰いに行く時にでも、一緒に写真撮れば良いじゃん。と言う訳で、やっと娘に信じて貰えましたって話でした。