劇場内に入る前に、コーラ・ポップコーン・ホットドッグを買い込んでって、これ映画鑑賞の王道じゃないですか？笑
実は、この映画の舞台(背景)となっている、昭和３４年というのは、まさに私の生まれた年でして、幼児期の断片的な記憶と交錯する部分が多く、なんとも昔を思い出して懐かしいんですよね。映画が始まる前に息子から『父ちゃん、期待しているからなっ！』って声援をもらい、もちろん期待に応えておきました！？エッ何を期待してるのかって？実は私はドラマとかで充分涙を流せてしまう人でして・・・人間・親子の情なんてぇのには、からっきしだめなんですわ。。切ない昭和の時代のお話でした。
そう言えば、昨晩は娘と一緒に古い写真の整理をしました。昔から撮り溜めているものの、中々アルバム整理が出来ずにきてしまっていた写真を選り分けています。
しかし、あまりの膨大な量（左側に写ってるダンボール箱あと３箱有るんです・・・)＆選別しながら懐かしさに見入ってしまったりで遅々として進みません・笑。もう一週間位でなんとか片付くのかなぁ？
