私、決して信心深い人間じゃぁないのですが(笑)両親を亡くしてからは、春秋のお彼岸、真夏の施餓鬼会、それぞれの命日の墓参は欠かさないようになりました。早いもので、今年の12月には父の13回忌と母の7回忌を迎えます。父親が存命中に『親がいなくなってわからねえことだらけで困るんだから、一緒に見とけ』なんて小言をよく言われていたのですが、忙しくて(遊びに?仕事に??)『おぅそのうちな』なんて軽口を叩いて、いざ死なれたら本当にわからないことだらけで困りました。そんな経験から、私の分かることを・知りえたことを、少しずつ息子に教えようと思っているのですが、本当に親子ってのは変なところが似るもんでして、当時の私と同じように面倒くさがるんですよね。まぁ彼に色々と伝え終わるまではもう少し長生きしとけってことですかね。
墓石の前に佇み、手を合わせているところの写真を家内に撮ってもらったのですが、あまりに残念な私の頭頂部が丸写りでしたので、掲載することは控えました・・・笑・・えない。。
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