早速エンジンを降ろし始めました



前記の通り、非常に程度の良い固体ではありますが、エンジンを単体でチェックしてみるとオイル漏れが発生していることがわかります。今回は程度の良さを過信して、経年劣化による不具合を看過することなく、バッチリと整備しましょうということです。
カムエンドシール・スプールバルブからのオイル漏れ


カムカバーパッキンからのオイル漏れ

ミッションを外して、クラッチを分解してみると・・・

※実はここまでは、10日の作業なんです。11日の走行準備で時間が無くなってしまい、今日のアップになっちゃいました。。