※ ABSの後期型への換装!
※ パワステの排除!
※ バッテリーの小型化!
確かに軽量化にはなるんです、どれも。だけど、それぞれ本来的な目的は別のところにあるような気が・・・
(まぁ、バッテリーの小型化ってのはそもそも軽量化を目指してる以外なんでもないんですけどね)

おもむろにリフトアップして、アンダーカバーを外します

オッとそこに見えるのは、パワステじゃないですか!

以前より、パワステの作動状況に少々難があった為に『O/H?はたまた新品ラックを購入?それともいっそ取っちまうか!?』なんて話をしていたのですが・・・結局。。。
あぁー、本当に外しちゃったよ・・・

重ステをパワステに変更する方が多い中、勇猛(笑)にもあえてパワステを外すなんて・・念のために言っときますけど、私は止めましたからね!(パワステ外したのは、WDさんに続いて2人目ですね~)
今回は細かく各部品の重さを量ってみました。
パワステASSY 14,6Kg

ノーマルステアリングギヤボックス 4,8Kg

ABSユニット(前期) 10,8Kg

ABSユニット(後期) 4,06Kg

バッテリー (NSX標準サイズ) 16,2Kg

バッテリー(36Bサイズ) 9,0KG

それぞれ -9,8Kg ・-6,7Kg ・-7,2Kg
合計すると、実に約24Kgの軽量化!!
最初に書きましたけど、本来的に目的は別のところにある(高精度なABSの作動とかね)んだけど、この重さを引けるという事は、かなり凄いことのように思えます。いやぁ、完成後の走行会が楽しみですね~enaさん!