インプレ担当はレーシングドライバーの山野哲也選手です。
私の体格に合わせて長さを調整してあるベルトじゃ、スリムな山野選手をバッチリとホールドできない!?スミマセン次回からはもう少し汎用性のあるものを装着してきますね・汗!
<script language="JavaScript" src="http://www.magicalmaker.com/js/mm.js.php?upwh=1373664-1265860575-320-320"></script>
3番ピット辺りから、最終コーナーの立ち上がりを撮影
数LAPしてピットインしてきた山野選手から、ホットなインプレを伺うことが出来ました。『冨士に照準を合わせた仕様なので、筑波ではアンダー傾向が強いのでは?』という投げかけに『確かに若干そうかもしれないけど、動き自体はスムーズでOKですね、ただ少し動き過ぎかも・・』実は先にボデイの軽量化を施した際に、簡単に動かし易くなるように、スプリングレートを下げて減衰も少々ゆるめに仕様変更したのです。私が乗る分には具合が良いのですけど(操作が比較的簡単なので)プロドライバーが全力で走るのには少々ロール量等が多かったみたいです。筑波アタックを行なうのには、仕様変更前の標準バージョンで臨むと丁度良いかも!です。
公式計測は確認していないのですが、LAPタイムは手動のストップウォッチで1秒フラット位でした。細かなサスペンションのセットアップを行なって少々煮詰めれば、1分切りが達成できそうな感じですので、今年は冨士ばかりでなく筑波にもせっせと足を運ぶことにしようと思います。
これこれ、お父さんの後頭部方向から写真を撮るんじゃないぞ息子よ!それにしても俺の背中、デカッ!もっとダイエットしないとなぁ。
残念・・チョイと逆光で顔が暗くなっちゃいました。
場所を移して置き撮りを
今日の模様は2/26発売のレブスピード4月号に掲載されると思いますので、是非ご覧下さいね。
いやぁ、朝は首都高6号線の事故渋滞にはまり、集合時間に遅れてしまうかとヒヤヒヤだったのですが、帰りの道中は渋滞もなく快適なドライブでした。PAでソフトクリームを喰っちゃう位余裕ですわ・笑。