ロト６

昨晩、閉店間際の時間に大学時代の友人(ここにも時々登場してくる、私のことを毛皮ファッションショーに連れ出したり、ユーミンコンサートの最前列チケットをゲットしてくれたりしてくれる、ブティック経営をしている奴ですわ)がひょっこりと顔を出しまして『新堀、えらいことが起きたんだ・・』『ん！？どうしたのよ？』『実は今日俺ロト６が当たっちまってさぁ』『エーッ！マジでー！？』実は私も銀行に出掛けた時とかに、たまに買うことがあるんですけど、どうやらくじ運があまりよろしくないようでして・・・笑。

３等って言うのはランダムに選んだ６個の数字のうち５個が合っているという代物でして『凄いじゃん、じゃぁ早速美味いもんでも奢ってくれよ！』『いや、それがさぁ、俺も嬉しくってすぐに女房に電話してさぁ「少し頂戴よね～」って言われたんだけどさぁ、月末じゃん今日、そのまま支払いにまわっちゃって財布の中これしかねーんだよ・・』『おい、諭吉が１人しかいねーじゃんか』『そうだよ、あと全部支払いに化けたわぁ・・』今の時代どこの経営者も同じような情勢のようでして・・・本当の春よ来いってなもんですな。