11月晩秋の夜中ラーメンと「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」予告編

11月もいよいよ佳境を迎えてまいりました。



私にとっては「スターウォーズ」「信長協奏曲」の封切が近くなることを意味します。
私はファンと言えるほどではありませんが、やはり気になりますからね。
本当ならば仕事など、別の人間に押し付けてでも観たいと考えてる作品。

価値観ってのは人により異なるものですから（笑）

でも限られた人数でこなす我職場としてはなかなか難しいのも現状。
本音としては「知ったことではない」なんですけども(一一")
一度約束したことはやらなければなりません。
会津ではありませんが「ならぬことはなりませんぬ」と。

さてさて、この日もやや雨脚が強い状態（しかもやや寒い）中で、仲間と憂さ晴らしに話していた私。
この憂さ晴らし。
精神衛生上にも良いと思いますよ。
皆さんも、憂さを晴らせる相手を見つけると多少はストレスを解消できますから。

ついつい終電まで話し込んでしまいました。

しかもこの日はとくに飯も喰ってません。
うーん。
ならば久方ぶりに行くか、あのお店へ。

私の腹は決まりました。
あのお店といえば相模大野にある隠れたラーメンの名店にして私の行きつけ「麺屋　鼎」さん。
相模大野到着がすでに1：30過ぎ。
雨が強くなる中をお店に入店しました。

この日、打ち合わせがやけに長くなり、私は休憩を取ることができませんでした。
なので空腹。
なのでお気に入りの「白胡麻担々麺（麺柔らかめ）、味玉、小ライス」これに加えて今回は初の「水餃子」をオーダー。

しばし待ちます。

正直、餃子にはあまり期待してませんでしたが、この「水餃子」はラー油の特性ダレの効果もあってかなり旨し。
めちゃくちゃ旨いってほどではないにしても私にとってはかなり旨し。
これが、やや特濃な担々麺の汁にも合います。

Ｂ級がコンビを組むとÀ級に化けるような。
そんな化学変化すら感じました。

なるほど、これはなかなか奥深い。

店主も早く帰りたい雰囲気を出していたので早々に退散。
でも、雨もまだ降り眠くなった私はお店近くのネットカフェ「ＤＩＣＥ」にて読書することにしました。
「ＤＩＣＥ相模大野店」
朝までの読書でしたが、これはなかなか楽しい時間でした。

やがて朝を迎えて帰宅。
歩いて20分の道のりを朝日を浴びながら帰宅するってのもなかなか乙なもんです。

今度の映画はできれば川崎のチネチッタにて観たいもんです。

スターウォーズ、楽しみです。

「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」予告編