きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

謎の公園を発見

2011-02-27 18:05:34 | まち歩き

昨年の秋頃でしょうか、家の近くを散策しておりまして、不思議な小道を発見しました。

今住んでいる家に住み始めて既に十数年が経っているのですが、じっくりと住んでいる周辺を歩くことがなかったので、いい機会と思って散策してみたのです。

その小道は小さな川に沿って作られている、小さな山道のような道でした。

この小さな川はどうやら家の前に流れてる川らしく、サラサラという音を聞きながら草深い道に分け入って行きます。

気分は川口博探検隊(古い)、まるでどこかの渓流沿いを歩いている雰囲気になってきました。

周囲は住宅街なんですが、こんな自然たっぷりの場所があるとは

NHKの「ブラタモリ」なら、きっとタモリさんは喜んでくれるシュチエーションだと思います。

やがて、視界が開けてきました。

そこに見えたものは・・・。

公園でした

ごくごく普通の公園で、公園の入り口は三方あるらしく、私の入ってきた逆の方向と、公園が住宅地側に開けた側。

ちょうど、住宅地側から子連れの主婦が、突然現れた私を不審そうに見ながら、子供の手を引いて出て行きました

確かに、あんまり人が通ってなさそうな場所から現れたのですから、不審に思うのも致し方ない

しかし、近所に隠れ家的な公園を発見したのは収穫でした

今度、秘密基地でも作るときの候補地として、この公園もアリだなといい歳をした大人がほくそ笑んでいたのでした・・・

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BOOKOFF

2011-02-27 14:58:51 | 日記・エッセイ・コラム

前回は図書館のお話をいたしました。

今回は古本屋さん「BOOKOFF」のお話をしたいと思います。

我が家の近くにはBOOKOFFがありまして、CDやら本を買いに利用いたします。

その他、スポーツ用品や楽器なども取り扱いしているので、何気に見物したりしているわけですが、どうにも時間がかかってしまうのです。

これはお店が悪いわけではありません。

ついつい、他の本を立ち読みしたりしてしまう私のせいだからです。

先ほどはまだ、1時間程度で収まったから良かったのですが、ひどいと昼に入店して夜の8時くらいまで立ち読みすることがあります。

当然、本1冊にそんなに長くは読んでおりませんので、いくつかのコーナーをはしご読みするわけですが、気づくと外は真っ暗

足首は立ち読みしすぎて固まったりしています

店内は当然ですが、椅子などありませんから、休憩などはできません。

毎度のことなので慣れてはいますが、これはすでに中毒ですね

立ち読み中毒。

そして時間は瞬く間に過ぎていく・・・。

読書好きには至福の時間ですが、できれば腰掛ける場所でも設けてもらえるとありがたいと思う今日この頃です

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