先日()20170111)、ハローワークにて労働基準法関連のビデオ講習に参加するため、お馴染みのいすみ鉄道さんに乗って大原へ行ってきました。
この日はいすみ350形の車両、いわゆる通勤型ですね。
小一時間ほどで港町、大原へ到着。
講習まで時間がありましたので、ちょっと街を散策しながらhローワークへと歩きます。
風は冷たいのですが、同じ房総でも山側の大多喜に比べて海側の大原の方が暖かく感じますね。
高い空を眺めながら新春の大原を歩いていきます。
ハローワークに到着すると、求職情報を検索して講習を受講いたしました。
受講は大体30分強。
労務関連の仕事でもなければ普段はそれほど気にしていないものですが、改めて講習を受講してみると新たな発見などがあっていい勉強になりました。
30分程度ってのがまたいいんですよね。2時間とかになると座っているのが厳しくなってきますから
さて、講座も終わりハローワークを後にしたのが15:40。
次の汽車の時間が16:12。
駅まで約10分の距離なのでやや急ぎながら駅へと向かいます。
この時間帯はちょうど高校生の下校時間ともぶつかるらしく駅までの道は高校生の集団下校状態。
ようやく駅に到着です。
まだ汽車は到着してませんでした。
しばし待っているといすみ350形がやってきました。
乗降客を降ろすと方向幕を変更しますが、この日はちょっとしたサプライズがありました。
なんと「特急」の表示。
運転士さんが間違えたのかそれともちょっとしたサプライズなのかはわかりませんが、これを見た地元高校生。
「この列車、特急なんだ・・・」
いやいやそれはないだろうと隣にいた高校生の友人がツッコミを入れておりました。
画像を押さえたかったですが、私はトイレを優先したので、戻ってきた時は「ワンマン 上総中野」の通常表示になってました。
うーん、残念。
でも、この車両は車内にトイレが無いタイプなので大原駅でトイレに行かないとトイレが近い私にとっては危険なのです(笑)
担当する運転士さん、サービス精神旺盛の方らしく、車内の空調など乗客にも声掛けして気にかけてくれてました。
さて、上総中野へ小一時間かけて汽車は走ります。
到着したのは17時過ぎ。
すでに周囲は薄暗くなっております。
小湊鉄道が反対ホームで待ってました。
満月もキレイに輝き始めてます。
両鉄道が入線して、夕暮れの上総中野駅も賑やかです。
駅前には地元の小学生や中学生の送迎も兼ねてか小湊鉄道バスが2路線待ってました。
私が駅から自宅へ徒歩で戻ろうとしていたら駅のロータリーにやってきたウィンドブレーカーの集団がやってきました。
どうやら地元(大多喜西中学校)の生徒さんのようです。
薄暗い状態なのでただでさえ視力の良くない私ですが、ここでこの日のサプライズ。
なんと中学生が全員で私に「こんばんは」とご挨拶してくれました。
いやぁ、これには驚きましたね。
故郷に戻ってきてから、たしかに挨拶を交わすことが多くはなってましたが、まさか見ず知らずの人にも挨拶する生徒さんと出会うとは。
そこにはジャージ姿で引率してきた先生も居て、この武井壮みたいな先生も生徒と同じく私に「こんばんは」。
私もつられて「こんばんは」と返し、何度もお辞儀までする始末です(笑)
でも、これって観光客とかはうれしいもんなんですよね。
知らない土地で挨拶されたり鉄道に乗っていて手を振ってくれたりすると、なんだか気持ちも温かく感じます。
都会で声などかけるとキャッチセールスなどと間違われますけど、田舎だとこういったさりげないことがまたおもてなしになるんですね。
私の母校でもある中学校の生徒がそんなにお行儀よくなっているとは。
自分達の時代ではそんなこと考えもしてなかったので、20年以上も時間が経つと変わるものです。
あと、生徒さんの下校に先生が引率するってのも我々の時代ではありませんでしたので、これも新鮮に驚きでした。
さて、糖尿病の関連で眼が見づらくなっている私。
この日は夕暮れの夜道を歩くこともあり、懐中電灯を持参してました。
ただ、LED電灯でも見づらいので用心して歩いていると中野山水神社の前でいきなり「こんばんは」と声をかけられました。
私からは真っ暗闇ですからかなりびっくり。
よく見ると中学生がジャージ姿でトレーニング中のようで、私を見かけて挨拶してくれたようです。
私も挨拶を返しましたが、真っ暗の中からいきなりの挨拶には面喰いましたな(笑)
最後は落語のオチみたいな感じで無事に帰宅したのでしたm(__)m
この日はいすみ350形の車両、いわゆる通勤型ですね。
小一時間ほどで港町、大原へ到着。
講習まで時間がありましたので、ちょっと街を散策しながらhローワークへと歩きます。
風は冷たいのですが、同じ房総でも山側の大多喜に比べて海側の大原の方が暖かく感じますね。
高い空を眺めながら新春の大原を歩いていきます。
ハローワークに到着すると、求職情報を検索して講習を受講いたしました。
受講は大体30分強。
労務関連の仕事でもなければ普段はそれほど気にしていないものですが、改めて講習を受講してみると新たな発見などがあっていい勉強になりました。
30分程度ってのがまたいいんですよね。2時間とかになると座っているのが厳しくなってきますから
さて、講座も終わりハローワークを後にしたのが15:40。
次の汽車の時間が16:12。
駅まで約10分の距離なのでやや急ぎながら駅へと向かいます。
この時間帯はちょうど高校生の下校時間ともぶつかるらしく駅までの道は高校生の集団下校状態。
ようやく駅に到着です。
まだ汽車は到着してませんでした。
しばし待っているといすみ350形がやってきました。
乗降客を降ろすと方向幕を変更しますが、この日はちょっとしたサプライズがありました。
なんと「特急」の表示。
運転士さんが間違えたのかそれともちょっとしたサプライズなのかはわかりませんが、これを見た地元高校生。
「この列車、特急なんだ・・・」
いやいやそれはないだろうと隣にいた高校生の友人がツッコミを入れておりました。
画像を押さえたかったですが、私はトイレを優先したので、戻ってきた時は「ワンマン 上総中野」の通常表示になってました。
うーん、残念。
でも、この車両は車内にトイレが無いタイプなので大原駅でトイレに行かないとトイレが近い私にとっては危険なのです(笑)
担当する運転士さん、サービス精神旺盛の方らしく、車内の空調など乗客にも声掛けして気にかけてくれてました。
さて、上総中野へ小一時間かけて汽車は走ります。
到着したのは17時過ぎ。
すでに周囲は薄暗くなっております。
小湊鉄道が反対ホームで待ってました。
満月もキレイに輝き始めてます。
両鉄道が入線して、夕暮れの上総中野駅も賑やかです。
駅前には地元の小学生や中学生の送迎も兼ねてか小湊鉄道バスが2路線待ってました。
私が駅から自宅へ徒歩で戻ろうとしていたら駅のロータリーにやってきたウィンドブレーカーの集団がやってきました。
どうやら地元(大多喜西中学校)の生徒さんのようです。
薄暗い状態なのでただでさえ視力の良くない私ですが、ここでこの日のサプライズ。
なんと中学生が全員で私に「こんばんは」とご挨拶してくれました。
いやぁ、これには驚きましたね。
故郷に戻ってきてから、たしかに挨拶を交わすことが多くはなってましたが、まさか見ず知らずの人にも挨拶する生徒さんと出会うとは。
そこにはジャージ姿で引率してきた先生も居て、この武井壮みたいな先生も生徒と同じく私に「こんばんは」。
私もつられて「こんばんは」と返し、何度もお辞儀までする始末です(笑)
でも、これって観光客とかはうれしいもんなんですよね。
知らない土地で挨拶されたり鉄道に乗っていて手を振ってくれたりすると、なんだか気持ちも温かく感じます。
都会で声などかけるとキャッチセールスなどと間違われますけど、田舎だとこういったさりげないことがまたおもてなしになるんですね。
私の母校でもある中学校の生徒がそんなにお行儀よくなっているとは。
自分達の時代ではそんなこと考えもしてなかったので、20年以上も時間が経つと変わるものです。
あと、生徒さんの下校に先生が引率するってのも我々の時代ではありませんでしたので、これも新鮮に驚きでした。
さて、糖尿病の関連で眼が見づらくなっている私。
この日は夕暮れの夜道を歩くこともあり、懐中電灯を持参してました。
ただ、LED電灯でも見づらいので用心して歩いていると中野山水神社の前でいきなり「こんばんは」と声をかけられました。
私からは真っ暗闇ですからかなりびっくり。
よく見ると中学生がジャージ姿でトレーニング中のようで、私を見かけて挨拶してくれたようです。
私も挨拶を返しましたが、真っ暗の中からいきなりの挨拶には面喰いましたな(笑)
最後は落語のオチみたいな感じで無事に帰宅したのでしたm(__)m