驕る平家は久しからず、盛者必衰の理を表す・・・何事もそういうもんなんです、だからこそ先が見えなくとも面白いんです

『驕る平家久しからず、盛者必衰の理を表す』

まぁ、古典を習った人ならどこかで聴いたことのあるフレーズです。





そう、『平家物語』です。

TVアニメ「平家物語」PV　2022年1月よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送開始＆9月15日(水)24時よりFODにて先行独占配信！


世の中ってもんはある意味でよくできてるもんでね、勝ちっぱなしってのはなかなかさせちゃくれません。

逆にいえば、負けっぱなしってのも放っておくこともそうはしません。

古くは大陸の『項羽と劉邦』

項羽と劉邦　第一章　予告


そして『源平合戦』

[鎌倉殿の13人] 語り 長澤まさみ | オープニング映像・メインテーマ | 大河ドラマ | NHK


で、ここからは戦も同じではありますが商売のお話し。

私はこれまで何度も潰れた会社にいました。

で、今回は自分は関係してなくとも、事業廃止やら縮小していることを知ったんですが。

じつはここで共通項があります。

みーんな言ってました『大丈夫、絶対にこの仕事は無くなりません』と。

うんうん、みーんな自信満々に言ってましたよ、『大丈夫、絶対にこの仕事は残るから』と。

でもねぇ、これまでその逆を経験してきている身としては、『絶対』なんてありません。

残念ですが無いんですよ。

あと、必ずある『仕事』なんてもんもありません。

『貧すれば鈍す』

どんな大手でも、自らが窮すればそれまで見向きもしなかったことでも貪欲に奪います。

そうしなければ自らを守れないからです。

私がいた教育系の仕事もどうやらこおパターンのようです。

でもねぇ、それはどことなくわかっていたことで、ならばそれなりの自衛策といいますか、回避策はあります。

経営陣でなければ、べつの職場に行くなり、同業他社って手もあります。

義理人情は当然にありますが、それだけでは食っていけない現実があります。

食っていくのは現実、現実的に考えれば己が持てる武器を手に行くしかないんですよね。

未来が見えないってのはどこも同じ。

でも、もがいてたどり着いた場所で一所懸命にやってれば、見えてくるものもあります。



商売だって戦の一つ。

そう、喧嘩の一つなんですよ。

ならば最後まで捨て鉢にならず、望みを捨てなかったものにこそ道は開けます。



まぁ、どこまで信ぴょう性があるかは疑問ですけどね(笑)

大博打の始まりじゃ！ #008


決断


だた、信じるだけ信じても損はそうそうないとは思いますがね(笑)

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