この日は整形外科の診察。
朝から病院へと向かいますが、先日から続く下痢はいまだ猛威をふるっていました。
通常なら1時間程度で病院へ到着できる見込みなんですが・・・。
この日はトイレ休憩のために途中のコンビニを3軒はしこ。
しかもトイレからなかなか出られません。
なんと言えばいいんですかねぇ、言いづらいんですけど、出してもまだまだ出し切れない感じと言えばいいんでしょうかねぇ。
出てはいるんです、ちゃんとね。
でも、腸の運動が活発化しているものだから、もう出ない状態なのに出そうな感じがしてトイレから出られない。
トイレから出てもまたトイレに駆け込んでしまう。
こんな状態なもんで、いくら早めに出ても予定の時間を1時間以上オーバー。
検査時間前には到着できましたけど、予定を大幅に過ぎてました。
しかも、病院内でもトイレに駆け込むありさま。
すでに水分しか出ません。
この日は整形外科の予約ですから、内科の診察を追加してもかなり時間がかかるか、下手すれば通常通院しているかかりつけ医の病院に行ってくれと言われるのが関の山。
といっても、かかりつけ医のいる病院に行っても、担当医がいるかどうかもわかりませんし・・・。
とりあえず、出血はしていないことは確認できましたから、炎症を起こしている様子もありません。
やはり自律神経のエラー現象なんでしょう。
あと、病院ってのも緊張するアイテムなんでしょうね。無意識に緊張しているんです。
もう通い慣れてるじゃんって思われるでしょう。
でも、リハビリに通ってても緊張していて、トイレにはこもりがちになってます。
こういうのは、経験しないとわかりません。
なんとかレントゲン検査。
これが毎回痛いんですよ、撮影したい角度に腕を動かすんですけど、いつも痛い方向へ曲げ伸ばしさせられます。
本当に感心しますよ、いつも私が痛い方向へ曲げ伸ばしするんだから(笑)
冷たく硬い撮影台に当たる肘の部分が『カツン』とした金属音。
鉄板が入ってる感じを実感します、はい人工物なんですよ。
診察。
前回まで抜釘手術をやたらと勧めてきた先生ですが、今回は何も言いません。
『うん、状態も安定しているしリハビリは継続してください。まだ伸ばしが弱いからね。生活に支障はあります?あるでしょうけど大幅な制限でないようならまた3か月後程度で見せてもらおうと思います』
あれ?
先生に抜釘手術の質問メモまで作ってきた私は拍子抜け。
『あの先生、以前に話していた鉄板を取る手術のことなんですけど、やるってわけでもないですが質問していいですか?』
我ながらなんとも回りくどい言い回しです。イヤだけど確認しておきたい。
質問①どこのプレートを外しますか?
回答①無くなっている肘の関節の代わりに入っている人工の肘はそのまま残します。それ以外に骨折している個所を保護しているプレートやボルトを外します。
質問②手術の規模、入院期間、回復の見込みは?
回答②切開する箇所は前回の手術と似た感じになります。ただし、設置している保護器具を外すだけなので手術肢体は前回よりも簡単です。入院期間は1週間程度を目安にしています。退院後もリハビリは継続しますが、傷がふさがれば通常の生活に戻れる見込みです。
先生に『おや?こいつやる気になってきたか??』と思われるのも怖かったのですが(笑)
でも確認は大切です。
かなり釘みたいなボルトが入ってるので、これって大丈夫なのか?
『お話しをしたのは、骨の回復状態も良さそうなので外せればいいかなと思い提案してみたんですよ』とのこと。
そっか、良かれと思って提案してくれてたのに何も聞かずに否定ばかりして申し訳ない。
診察も終わりお次はリハビリへ。
そしてまたトイレへ。
もう整形外科よりも内科に受診したほうがいいのではないか?
そう思えるくらいに便通がひどい。
といっても出ないんですよ、もう水分も出ない。
これは吐いてもまだ吐こうとする症状に似てます。
トイレから出るとリハビリ待機の間に水分補給。
下痢や尿で大量に水分が体外から放出されてますから脱水症状になるんです。
しかも低血糖症状にも襲われてきました。
急いでブドウ糖タブレットを服用。
病院で倒れたんじゃ洒落になりません(笑)
リハビリ開始。
わきの下あたりの筋肉がこわばっているので、そこをほぐすように説明されます。
『さすがにここまで真面目に取り組んでくれてるおかげで、だいぶ回復してきましたね』と療法士さん。
これも皆さまのおかげです。
リハビリもこの日は混んでいて、予定時間を遅れてようやく開始したくらい。
おかげで私はトイレに行く余裕があって助かりました。
リハビリを終えて再びトイレへ。
出てきてしばし待合室のソファで休憩です。
下痢による脱水症状と低血糖で意識がもうろうとしてます。
こんな状態では運転は危険。
とりあえず、落ち着かせてから動かないと。
私的にはかなり辛い状態なんですが、表面的には変化が見られないのでしょう。
看護師さんたちもとくに様子をうかがうことはありません。
結局、1時間ほど休憩してクルマへ。
帰りもコンビニに立ち寄りトイレに行っていたので2時間以上かかって自宅に到着。
たぶん、1㎏は確実に痩せたと思います。
朝から病院へと向かいますが、先日から続く下痢はいまだ猛威をふるっていました。
通常なら1時間程度で病院へ到着できる見込みなんですが・・・。
この日はトイレ休憩のために途中のコンビニを3軒はしこ。
しかもトイレからなかなか出られません。
なんと言えばいいんですかねぇ、言いづらいんですけど、出してもまだまだ出し切れない感じと言えばいいんでしょうかねぇ。
出てはいるんです、ちゃんとね。
でも、腸の運動が活発化しているものだから、もう出ない状態なのに出そうな感じがしてトイレから出られない。
トイレから出てもまたトイレに駆け込んでしまう。
こんな状態なもんで、いくら早めに出ても予定の時間を1時間以上オーバー。
検査時間前には到着できましたけど、予定を大幅に過ぎてました。
しかも、病院内でもトイレに駆け込むありさま。
すでに水分しか出ません。
この日は整形外科の予約ですから、内科の診察を追加してもかなり時間がかかるか、下手すれば通常通院しているかかりつけ医の病院に行ってくれと言われるのが関の山。
といっても、かかりつけ医のいる病院に行っても、担当医がいるかどうかもわかりませんし・・・。
とりあえず、出血はしていないことは確認できましたから、炎症を起こしている様子もありません。
やはり自律神経のエラー現象なんでしょう。
あと、病院ってのも緊張するアイテムなんでしょうね。無意識に緊張しているんです。
もう通い慣れてるじゃんって思われるでしょう。
でも、リハビリに通ってても緊張していて、トイレにはこもりがちになってます。
こういうのは、経験しないとわかりません。
なんとかレントゲン検査。
これが毎回痛いんですよ、撮影したい角度に腕を動かすんですけど、いつも痛い方向へ曲げ伸ばしさせられます。
本当に感心しますよ、いつも私が痛い方向へ曲げ伸ばしするんだから(笑)
冷たく硬い撮影台に当たる肘の部分が『カツン』とした金属音。
鉄板が入ってる感じを実感します、はい人工物なんですよ。
診察。
前回まで抜釘手術をやたらと勧めてきた先生ですが、今回は何も言いません。
『うん、状態も安定しているしリハビリは継続してください。まだ伸ばしが弱いからね。生活に支障はあります?あるでしょうけど大幅な制限でないようならまた3か月後程度で見せてもらおうと思います』
あれ?
先生に抜釘手術の質問メモまで作ってきた私は拍子抜け。
『あの先生、以前に話していた鉄板を取る手術のことなんですけど、やるってわけでもないですが質問していいですか?』
我ながらなんとも回りくどい言い回しです。イヤだけど確認しておきたい。
質問①どこのプレートを外しますか?
回答①無くなっている肘の関節の代わりに入っている人工の肘はそのまま残します。それ以外に骨折している個所を保護しているプレートやボルトを外します。
質問②手術の規模、入院期間、回復の見込みは?
回答②切開する箇所は前回の手術と似た感じになります。ただし、設置している保護器具を外すだけなので手術肢体は前回よりも簡単です。入院期間は1週間程度を目安にしています。退院後もリハビリは継続しますが、傷がふさがれば通常の生活に戻れる見込みです。
先生に『おや?こいつやる気になってきたか??』と思われるのも怖かったのですが(笑)
でも確認は大切です。
かなり釘みたいなボルトが入ってるので、これって大丈夫なのか?
『お話しをしたのは、骨の回復状態も良さそうなので外せればいいかなと思い提案してみたんですよ』とのこと。
そっか、良かれと思って提案してくれてたのに何も聞かずに否定ばかりして申し訳ない。
診察も終わりお次はリハビリへ。
そしてまたトイレへ。
もう整形外科よりも内科に受診したほうがいいのではないか?
そう思えるくらいに便通がひどい。
といっても出ないんですよ、もう水分も出ない。
これは吐いてもまだ吐こうとする症状に似てます。
トイレから出るとリハビリ待機の間に水分補給。
下痢や尿で大量に水分が体外から放出されてますから脱水症状になるんです。
しかも低血糖症状にも襲われてきました。
急いでブドウ糖タブレットを服用。
病院で倒れたんじゃ洒落になりません(笑)
リハビリ開始。
わきの下あたりの筋肉がこわばっているので、そこをほぐすように説明されます。
『さすがにここまで真面目に取り組んでくれてるおかげで、だいぶ回復してきましたね』と療法士さん。
これも皆さまのおかげです。
リハビリもこの日は混んでいて、予定時間を遅れてようやく開始したくらい。
おかげで私はトイレに行く余裕があって助かりました。
リハビリを終えて再びトイレへ。
出てきてしばし待合室のソファで休憩です。
下痢による脱水症状と低血糖で意識がもうろうとしてます。
こんな状態では運転は危険。
とりあえず、落ち着かせてから動かないと。
私的にはかなり辛い状態なんですが、表面的には変化が見られないのでしょう。
看護師さんたちもとくに様子をうかがうことはありません。
結局、1時間ほど休憩してクルマへ。
帰りもコンビニに立ち寄りトイレに行っていたので2時間以上かかって自宅に到着。
たぶん、1㎏は確実に痩せたと思います。