きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

『叱る』と『怒る』の違いってわかりますか?

2017-08-29 11:31:04 | ブログ
職場や学校、家庭などでコミュニケーションの行き違い、すれ違いからミスが発生するのはよくあるお話。

人間ですもの、失敗なんてもんはよくあることです。

さて、失敗が発覚した時の上司や先輩、親などの立場となって考えて見てくださいね。

失敗しました・・・と言われて、「どうしてくれる、お前の責任だからな!!」と失敗した人に伝えた場合は、これは「叱る」になりますか?
それとも「怒る」になりますか?





この時、感情のままに言葉を発しているのであれば、それは「怒る」です。ただ単に怒りという感情にまかせて相手を罵倒して、結果的には何も解決はしてません。

「叱る」とは相手の失敗を咎め、教え諭して導くこと。

つまり「現状はどうなっているのか」「何か対処しているのか」「原因の究明」「防止をするための方法」と次に活かせるように教え諭し導いていくこと。

なので「叱る」の対象は部下や後輩、子供といった自分よりも目下の立場の人に対して行われることになります。



とまぁ、偉そうに講釈を垂れましたが(笑)、私も改めてネットで調べてわかったことです。

『違いがわかる事典 「怒る」と「叱る」の違い』

なるほどなぁ、ただ感情のままに文句を言っているのは叱ってるのではなく怒ってるだけ。

私も「それ、叱ってるのではなくてただ単に怒ってるだけでしょ!」と言われないように気を付けなくては。










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