きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

秋に近づく大多喜の空と『風のプリズム』(広末涼子)

2017-09-12 15:07:47 | 写真&音楽
9月になってからすっかりと朝晩の気温も涼しさを感じるようになってきた房総の奥座敷『大多喜』。

空も夏から秋へと変わりつつあります。































鱗雲に鰯雲と秋の雲が出てきたのと、空が高く感じられてきました。

じつに気持ちの良い秋空になりつつあります。








未だガラケーなので、魅力がどこまで伝わってるかは心配ですが・・・(;゚Д゚)








こんな陽気だと自転車でサイクリングもまた気持ちの良いもんです。

















毎年、この秋の空を眺めるといつも頭の中を流れるメロディがあります。

それが広末涼子の『風のプリズム』

히로스에 료코 Hirosue Ryoko 広末涼子 - 風のプリズム


この曲、作詞作曲が原由子なんですね(ウイキペディアより)。
言われてみればメロディなども原由子っぽい感じです。











それまでの広末涼子とは違う落ち着いた優しい感じのこの曲、私のお気に入りの一つです。

秋の空と『風のプリズム』、そして房総の奥座敷、大多喜。

夏で疲れた心と体を癒すにはこれからの季節、いいですよ(^^)/














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CM集・井川遥の魅力

2017-09-10 17:01:18 | ブログ
ここのところCM、とくにお酒のCMについて書いてますが、今回もお酒のCMから入っていきたいと思います。

今回は井川遥。



はい、この人です。

井川遥の「角ハイ」新CMに“新顔”登場


最新のハイボールのCMですが、いいですねぇ(*´▽`*)
こんなママさんだったら毎日通いたいくらいです。

8篇 井川遥 CM サントリー角ハイボール 角瓶 「幸せの黄色いレモン」ほか


そうっすねぇ、血糖値のことを気にしないで揚げ物とハイボールを楽しめるな、こんなママとお店なら。




発酵食品で美容と健康をサポート【さらっと飲みやすい糀の甘酒】





井川遥さんのCMでもう一つきにいってる作品がこちら。

ディアナチュラ CM 「たべるはなんだ」篇 +メイキング 井川遥





【医学博士監修】「昨夜の飲み過ぎで…」「朝から気持ちが…」など、
翌日にまで支障をきたしてしまうつらい翌朝を迎える前の飲み過ぎ対策に!


ズキズキ知らずの新習慣「糖対策サプリ:糖通打破」






この独特のダンスと子供とのコンビネーションがなんともほのぼのとさせてくれます。
いいママさんって雰囲気が出てていいですね。

最後にもう一つのお気に入りをご紹介します。

intel_deai.mp4


こちらはPCのCM。ちょっと前の作品ですね。
三太郎の金ちゃんもこちらに出演してます。

そして舞台が私の故郷、千葉県で撮影されてるのが小湊鉄道とバスです。

このCMは小湊鉄道が出てるのでお気に入りです(*^^*)

しかし、どの作品も井川遥さんの魅力的ですねぇ。
うーん、癒される女優さんの一人です。
























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしいお酒のCMと真田広之、そしてCMソングは安全地帯『あの頃へ』

2017-09-08 17:02:49 | テレビ番組
前回、お酒の話を書きましたので今回も続いてお酒関連のお話。
90年代前半、日本酒やウィスキーのCMによく出演していたのが、真田広之さん。



いやぁ、カッコいい(≧▽≦)

現在でもカッコいいんですが、当時もカッコいいのですよ。

そんな真田広之さんが出演したCMが日本酒やウィスキー(和風)のCM。





サントリー 和イスキー 膳 真田広之 CM集


月桂冠 真田広之 CM集


最近ではお酒のCMもパーティ風景の作りになってきてますねぇ。たぶん、自宅での晩酌って習慣が減ってるのかもしれませんね。











そんなCMのなかで私のお気に入りのCMがこちらです。

1992年CM 月桂冠 花鳥風月 真田広之


このCMはとくにお気に入りなんですよね、大人になったらこんな風に酒を持って呑んでみたいと思ったもんです。
もっとも、日本酒が苦手だったと気づいたのは大人になってからですが(笑)

このCMで採用されてる曲がまたいいので、わざわざCDを購入したくらい。

あの頃へ / 安全地帯


安全地帯はこの曲を聴いて初めて知ったくらいです。










私にとって日本酒などのCMと真田広之、そして安全地帯はゴールデントライアングルの組み合わせです。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かつては発泡酒、今ではノンアルコールビールがお友達となっております(''◇'')ゞ

2017-09-06 19:38:36 | 食・レシピ
現在は糖尿病にて闘病中の私。

糖尿病が発覚する前、お酒を浴びるように呑んでおりました。
元々、それほど呑むタイプでもなかったんですよ。20代の頃なんてせいぜい付き合いで月に1~2回程度、ビールなど中ジョッキで3杯も呑めば終了ってくらい。
じつにおとなしいもんだったんですが、お酒のおいしさ、愉しみ方を教えていただく機会もあり、少しづつではありましたが呑む機会は増えていったんです。

これが大きく変わったのは30代半ばくらい。
ちょうど酒について好奇心が高くなっていたことと勤めてた会社の倒産などで仕事が無くなってヒマになってたこと、仕事を新たにやり始めたところ不規則勤務やストレスフルな環境だったこともあって酒量は右肩上がり

最初は休みの日だけだったんですが、徐々に仕事終わりに、しまいには朝から水代わりにビールなどを引っ掛けたりしてました。

ビールやウィスキー、日本酒など色々と呑んでましたけど、とにかく量をかなり呑むので(そうじゃないと満足できない)、資金面で苦慮することになります。

そこでチョイスしたのが発泡酒です。









KIRIN 淡麗(生) CM(2001)


発泡酒、スーパーなどの量販店だと500缶でも130円ほど(当時)。
それに、軽めの口当たりが元々お酒に強くない私にはちょうどいい。





軽めだから大量に呑んでも二日酔いにもそうはなりませんしね。
もっとも、ちゃんぽんしてしまったら二日酔いにはバッチリとなりますけども(笑)

呑みながらもしっかりと糖分やプリン体などに気を配るところは用心深いといいますか小心者といいますか・・・。

そして糖尿病を発症してからは、アルコールは控えてますが、やはりあの味わいは恋しいもの。

そこでノンアルコールビールです。



酔いはしませんが、味わいはビールをしっかりと愉しめます。

糀の恵みたっぷりの1本【さらっと飲みやすい糀の甘酒】




【医学博士監修】特許取得成分配合・飲み過ぎで翌日が気になる方へ【エカス ekas】





金額は発泡酒とそうは変わりません。

今では十分にこれで楽しめてますm(__)m

ありがとう、ノンアルコール(*´▽`*)


























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青春時代の思い出~「ジャッキー」というニックネームの女子と宮沢りえ写真集『サンタフェ』~

2017-09-04 17:37:54 | ブログ
今回のお話は私の中学生時代のエピソードです。

平成の初期、まだまだ昭和の香りが色濃く残ってる時代。
バブル景気で日本中がはしゃいでいた時代に私は千葉の片田舎の中学生時代を送っておりました。

中学生ともなれば、ちょっとは大人びいてくるもの。
男子の場合、小学生時代は「うんこ」とかだったのが、中学生になると「下ネタ」に話題が盛り上がります(笑)

まったく男子ってものは・・・(笑)

そんな男子と較べて、女子はどこか大人なんですよね、同い歳のはずなのに。

そして男女で異性として意識し始めるのもこの頃くらいからです。

そんな男子と女子の関係で、当時はやけに男子のノリにのってくれる女子がいました。それが「ジャッキー」というニックネームの女子。

なんで「ジャッキー」なのか?今となっては由来も何も不明です(笑)

べつにジャッキーチェンに似ていたわけでもなく。

(カンフーしてるジャッキーチェンさん)


なぜか男子から「ジャッキー」の愛称で呼ばれておりました。

そんなジャッキー、我々が話す下ネタ系もノリ良く会話できるタイプのコで、アホな話で盛り上がったりしたもんです。

ある日、ジャッキーから声を掛けられた私、なんだろう?と話を聞いてみると「宮沢りえの写真集を手に入れたんだけど、見てみない?」というお誘い。

へ?宮沢りえの写真集??



そう、篠山紀信撮影の『サンタフェ』です。

宮沢りえは当時、超売れっ子のアイドル



ぼくらの七日間戦争


映画「ぼくらの七日間戦争」で主演を務めるくらいの人気でしかも美少女です。
【美魔女】永遠の美女。宮沢りえの歴代CM集


今では落ち着いた感じの女優さんです。


伊右衛門CM集


はい、この人の写真集なんですが、当時は予約でもしないと手に入らないくらいに話題にもなった写真集です。
そりゃ是非とも拝見してみたい。

でも、本当に持ってるの?




日本最大級!100万点の品揃え、NETOFF


確認すると「ちゃんと購入している。明日、学校に持ってくるよ」とのこと。

マジっすか(;゚Д゚)

は、はい!!お待ちしておりますm(__)m

この時の私、あまりの緊張に返事する声も若干うわずっていたかもしれません(笑)

そして翌日のお昼休み。ジャッキーは学生カバンから装丁もしっかりしている写真集を取り出して、一緒に見ることにしました。

内容はご想像にお任せいたしますが、たぶん5000円はしたかと思う写真集だけあり、本当にしっかりとした作りでした。
そしてさすがに有名な写真家だけあって、本当にキレイな写真集でした(*´▽`*)











その後、ジャッキーとは高校は別々となり(でも通う方向は同じだったのでたまに帰宅途中に会うことはあった)、もう会わないのだろうなと思っていた社会人2年目頃、なんと東京で再会することになりました。

お酒を呑みながら懐かしいお話で盛り上がった頃、宮沢りえのサンタフェ写真集について、なんで見せてくれたのかを聞いてみました。

真面目な面持ちで「写真集を観てたら、芸術的で美しかったんだよ。で、購入したんだけど自分だけ鑑賞するのもつまらないから声をかけたんだよ」と教えてくれました。

なるほどね、でも他に男子も女子もいたでしょうに。なぜ私なんだろう?

これにもジャッキーは答えてくれました。

「さすがに女子に言うのは勇気がいるでしょ。キミは席も隣だったし話もしやすかったから」とのこと。

なるほどねぇ、たしかに芸術的に美しいとは思いましたが、何しろ思春期真っ盛りの男子ですから、エロ方面に茶化したりしたような記憶もあります。
14、5歳であの写真集を観て芸術として美しいと純粋に思えるとはねぇ。
茶化した私があまりに子供っぽいなとつくづく反省したのでした。

ちなみに「ジャッキー」の由来も効いてみましたが、本人すら不明とのことでした。本人も笑いながら「ジャッキーでいいよ」とビールを軽く煽ったのでした。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー