コメント
 
 
 
Unknown (春音)
2016-03-08 20:55:57
アーノンクール氏の、古楽器による演奏活動が世界的に有名になってた頃、コンパクトディスク、CDが一般に普及したんじゃなかったでしょうか?たしか…。私が初めて購入したバッハのCDはこの方の指揮でした。古楽器独特の美しい音質と、洗練された解釈に魅力されたものです。
 
 
 
春音さん、こんにちは (aeternitas)
2016-03-09 18:13:13
アーノンクールの音盤には、アナログ録音→アナログ盤(レコード)、デジタル録音→アナログ盤、アナログ録音→デジタル盤(CD)、デジタル録音→デジタル盤(CD)、といろんな種類があります。
世の中にCDが出現し普及していく時期は、ちょうどアーノンクールが一般的なオケを指揮し、古楽ファン以外にも有名になっていく過程と、ほぼ一致しているかと思います。
アーノンクールのバッハの録音、つまりマタイ、ロ短調ミサ(いずれも旧録)といった大曲、カンタータなどの初出は、すべてレコードで、のちにCDとして再発売されています。
春音さん初購入のバッハCDは、そうしたCD化されたもの、あるいは再録音されたものだったのかもしれません。ちなみに、わたしの最初のバッハCDは、ホグウッドのヴァイオリン協奏曲(なんと4千円弱)でした。
 
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