コメント
Unknown
(
春音
)
2021-01-02 22:10:52
あけましておめでとうございます。
これはバッハの中でも、とても不思議な作品ですね。ゆっくりでも確実に移り変わる、和音の色調が豊かな響きだなと思いました。このコラール、バッハの時代にはどんなふうに人々は聞いたのでしょう?ところでロッグ氏は日本がとてもお好きだと何処かのインタビューで読んだ覚えがあります。きっと京都へもいらしたかもしれませんね。
今年もよろしくお願いいたします
(
aeternitas
)
2021-01-03 10:01:09
オルガン・コラールは礼拝で演奏された可能性が高いと思われます。礼拝のどこで、どういう目的でということに関してはまだよくわかっていないようですが。
「古き年は過ぎ去りぬ」だと新年礼拝で演奏されたのだと思います。会衆歌(コラール)の前奏や間奏として演奏されたのかもしれません。ひょっとすると礼拝のはじまりということも考えられます。
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これはバッハの中でも、とても不思議な作品ですね。ゆっくりでも確実に移り変わる、和音の色調が豊かな響きだなと思いました。このコラール、バッハの時代にはどんなふうに人々は聞いたのでしょう?ところでロッグ氏は日本がとてもお好きだと何処かのインタビューで読んだ覚えがあります。きっと京都へもいらしたかもしれませんね。
「古き年は過ぎ去りぬ」だと新年礼拝で演奏されたのだと思います。会衆歌(コラール)の前奏や間奏として演奏されたのかもしれません。ひょっとすると礼拝のはじまりということも考えられます。