コメント
 
 
 
三位一体後第27日曜日のためのカンタータ (ogawa_j)
2008-11-23 12:21:13
期待通り、「目覚めよと私たちを呼ぶ声がする」を取りあげられましたね。リフキン指揮の演奏を紹介されたのは、なかなか興味深い選択ですね。現在のOVPPの元祖的存在ですしね。
 オリジナル楽器によるバッハの教会カンタータの演奏がこれほど多様になったことは、大いに歓迎するべきでしょう。ただ、流行を追うのではなく、リフキンのように歴史的検証から独自の演奏解釈を行っている演奏ばかりではないように思います。そういう観点での鑑識眼もこれからは必要になってくるように思います。
 
 
 
可能性の探求 (aeternitas)
2008-11-23 15:56:16
コメントありがとうございます。
カンタータ演奏において、リヒター、リリング、アーノンクール、レオンハルトと、4人の名演奏家が活発に録音をおこなっていた時代には、よもやこんなことになるとは思ってもいませんでした。リフキンが一連の録音をしてからも、そうでした。
リフキンの一石が、ずいぶんな時間差で波紋をひろげたようで、しばらくは、さまざまな可能性の探求がおこなわれていくことでしょう。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。