コメント
「知の再発見」双書にあったんですね
(
Curragh
)
2015-10-31 22:41:03
創元社の「知の再発見」双書に、バッハ本があったのですねー。
> 文字そのものは大きめなのですが、ちょっと雑然としています。原書訳の部分は、すべての頁に図版があるのも、それを助長しているのかもしれません。
おっしゃるとおりで、ケルト神話関係だったかアーサー王伝説だったか、内容はおもしろいんですが、いかんせんレイアウトが … おなじ内容なら、まだ原書房の『図説 ~ 史』みたいな本のほうが読みやすいかな、と思ったり。でもグールドのインタビューは、興味を惹かれますね … 。
Curraghさん、こんにちは
(
aeternitas
)
2015-11-01 12:23:53
『バッハ 神はわが王なり』はネットで購入しました。レイアウトがこんな状態だとわかったのは、手にしてから。内容そのものは悪くないと思うのですが、ちょっと読みづらいですね。
グールドの対談は、「バッハの作品をピアノで演奏する意味」をテーマにしています。「かつて私はバッハの作品をチェンバロで録音したいという誘惑に駆られたこともありました」との発言もあります。ここでグールドのいう「チェンバロ」は、モダン・チェンバロのことのようで、「現代のピアノは音の響きがチェンバロに近すぎます」と、語っています。
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> 文字そのものは大きめなのですが、ちょっと雑然としています。原書訳の部分は、すべての頁に図版があるのも、それを助長しているのかもしれません。
おっしゃるとおりで、ケルト神話関係だったかアーサー王伝説だったか、内容はおもしろいんですが、いかんせんレイアウトが … おなじ内容なら、まだ原書房の『図説 ~ 史』みたいな本のほうが読みやすいかな、と思ったり。でもグールドのインタビューは、興味を惹かれますね … 。
グールドの対談は、「バッハの作品をピアノで演奏する意味」をテーマにしています。「かつて私はバッハの作品をチェンバロで録音したいという誘惑に駆られたこともありました」との発言もあります。ここでグールドのいう「チェンバロ」は、モダン・チェンバロのことのようで、「現代のピアノは音の響きがチェンバロに近すぎます」と、語っています。