昨日に続き今日もきくのはマルシアス・バロックの「Dieupart & Bach 」で、これから楽しむのはイギリス組曲第4番(BWV809)です。原曲はもちろんチェンバロ曲ですが、このアルバムではアンサンブル編曲によって録音されています。編曲はマルシアス・バロックとレオナルト・シクで、演奏はパウラ・ピン(リコーダー)、マリア・カラスコ・ヒル(ヴァイオリン)、コンスタンツェ・ヴァイドシュ (チェロとヴィオラ・ダ・ガンバ)、サラ・ジョンソン・ウイドブロ(チェンバロ)です。ききなれたイギリス組曲第4番を、とても新鮮に楽しむことができます。
CD : GWK 162(gwk records)