アフガン・イラク・北朝鮮と日本

黙って野垂れ死ぬな やられたらやり返せ 万国のプレカリアート団結せよ!

当ブログへようこそ

 アフガン・イラク戦争も金正日もNO!!搾取・抑圧のない世界を目指して、万国のプレカリアート団結せよ!

 これが、当ブログの主張です。
 詳しくは→こちらを参照の事。
 「プレカリアート」という言葉の意味は→こちらを参照。
 コメント・TB(トラックバック)については→こちらを参照。
 読んだ記事の中で気に入ったものがあれば→こちらをクリック。

告知情報:3・8緊急講演会「エジプト革命と中東情勢」@大阪

2011年03月01日 22時54分13秒 | その他の国際問題
※先に紹介したスタディー★カフェの取り組みに引き続き、下記の取り組みも紹介しておきます。生憎私は、新しい異動先では仕事の終わりが早くて18時15分なので、どちらのイベントにも参加できませんが。

★―――★―――★―――★―――★―――★―――★
 3・8緊急講演会「エジプト革命と中東情勢」
 講師: 板垣雄三 (東京大学名誉教授)
★―――★―――★―――★―――★―――★―――★

日時 ● 2011 年 3 月 8 日 (火) 午後 6 時 30 分~ 9 時
会場 ● エルおおさか 709 号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m )
    http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
* * *
チュニジア、そしてエジプトで続いて起きた親米独裁政権の崩壊は、大国の押し付ける抑圧政治から自立しようとする「中東」の人びとの欲求と実力を鮮やかに印象付けるものでした。

この若者を中心とした草の根のエネルギーの連鎖は、この地域における民主化の最大の障害ともいえるイスラエルによるパレスチナ占領の現状にも大きな影響を与えるものと考えられます。

今回の講演会では、半世紀以上にわたり、パレスチナを中心とする中東研究に精力的に従事してこられた板垣雄三氏に、この間の民衆革命の背景と今後の展望について語って頂きたいと思います。

植民地主義の遺制・発想から脱却し、自立を求めるアラブ民衆の歴史的な闘いから、日本に暮らす私達が何を学ぶべきか、ともに考えたいと思います。ふるってご参加下さい。

参加費 ● 800 円

主催 ● 緊急講演会実行委員会

連絡先 ● 06-7777-4935 (市民共同オフィス SORA )

[呼びかけ団体]

・ ATTAC 関西 http://attac-kansai.com/
・ 関西共同行動 http://www17.plala.or.jp/kyodo
・ パレスチナの平和を考える会 http://palestine-forum.org
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする