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腰痛で休んだ後に敢えて競馬的中の記事を書く

2014年06月08日 21時07分08秒 | 職場人権レポートVol.3



 何ともはや挑発的な記事のタイトルですが。敢えて書きます。
 まず競馬について。今日の安田記念をワイドでダブル的中しました。
 毎年荒れる難解なレースですが、よく見ると、人気薄で馬券に絡むのは大抵、東京コースに実績のある馬です。左回りに長い直線、ゴール前に急坂というクセのあるコースなので、それが得意な馬に限られるのです。今回16番人気で2着のグランプリボス(2年前も2着)、同じく10番人気で3着のショウナンマイティ(昨年も2着)然り。幾ら前走の成績が散々で人気薄でも、こと東京芝1600~1800mの重賞や過去の安田記念で好走している馬については狙い目なのです。実際に過去のデータを見ても、そういう人気薄の馬が何度も馬券に絡んで来ています。逆に、幾ら前走成績が良くて人気になっても、東京に実績が無い馬については「消し」です。だから、マイラーズC1着のワールドエースや、マイルCS1着・京都記念2着のトーセンラーも買いませんでした。そういう意味では、毎年荒れるので1番人気も全然信頼できませんが、こと今回のジャスタウェイに限っては東京も得意なので(エプソムC・毎日杯ともに2着、天皇賞・秋1着)、迷うことなく軸にしました。でも所詮は荒れるレース、だからヒモは全部ワイドで流したのです。

 ◎ 10番ジャスタウェイ: エプソムC2着、毎日杯2着、天皇賞・秋1着。複勝率も東京50%、左回り61.5%。
 ○ 7番ホエールキャプチャ: 府中牝馬S1着、東京新聞杯1着、ヴィクトリアマイル4着。複勝率も東京・左回りともに75%。
 ▲ 14番クラレント: エプソムC1着、毎日杯3着、東京新聞杯3着、京王杯SC2着。複勝率も東京・左回りともに70%。
 ★ 8番ミッキーアイル: 東京は1勝しかしていないが何と言ってもNHKマイルC1着の実績あり。重馬場で逆に前残りの可能性も。
 △ 5番エキストラエンド: 東京新聞杯2着。複勝率も東京・左回りともに57.1%。
 △ 9番ダノンシャーク: 昨年の安田記念3着、富士S1着。複勝率は東京・左回りともに50%。
 △ 11番ショウナンマイティ: 最近はパッとしないし東京も2着1回の実績しかないが、その2着が昨年の安田記念。
 注 4番リアルインパクト: 最近はパッとしないが3年前の安田記念で1着。複勝率も東京66.7%、左回り60%。
 注 12番グランプリボス: 最近はパッとしないが2年前の安田記念で2着。複勝率も東京・左回りともに50%。

 三連複で7・8・10・14番のボックスを300円ずつと、ワイドで10番から4・5・9・11番に500円ずつと12番に300円。計3500円購入。

 結果は、1着◎10番ジャスタウェイ、2着注12番グランプリボス、3着△11番ショウナンマイティで、4着にも△9番ダノンシャーク。
 ワイドの10-11 1070円と、10-12 5890円のダブル的中で23020円の払戻し。そこから馬券代の3500円を引いて19520円の儲けとなりました。
 それでもまだ今年に入ってからは通算で8030円の赤字ですが、それでも儲け以上に予想の読みが当たった事が何よりも嬉しいです。
 精神的にも腰痛の治療になります。

 その腰痛ですが、きっかけは6日金曜日の休みにやった自宅台所の掃除です。母が死んで親父と2人家族になり、なかなか掃除が行き届かなくなったので、親父が仕事に出て私だけが公休日のその日に、普段できない台所の隅とかを私一人で掃除したのです。掃除自体は別に大したこともなく約1時間で終わりました。しかし、別に特に重たい物を持った訳でもないのに、それを境に徐々に腰に違和感を感じるようになり、やがて痛みで立ち上がる事も出来なくなりました。靴下も一人では履けなくなったので、もう裸足にサンダルで近所の整形外科医に駆け込んだ所、「慢性的な筋肉の使い痛み」という事で、痛み止めの薬と湿布薬を処方して貰いました。

 もうそれで、金曜日はその後ずっと寝ていました。さすがに食事だけは省く訳には行かないので、その時だけは何とか立ち上がってどうにか台所まではたどり着く事ができましたが。寝ている限りでは別に痛くもないので、スマホでツイッターに投稿も出来ましたが、寝返りを打つ事も叶わず、とうとう翌7日の土曜日は会社を休んでしまいました。
 土曜日も午前中は金曜日と似たような状態で、金曜日に行った整形外科にもう一度行って、牽引機で腰を引っ張ってもらいました。午後からは痛み止めの薬が徐々に効いてきた事もあり、何とか立ち上がる事ができるようになったので、妹の車に同乗して親父と外に昼飯を食いに行きました。

 それで今日の8日日曜日に、ちょうどこの日も公休日で鍼灸治療の予約日でもあったので、その鍼灸医さんにみっちり治療をしてもらいました。その先生曰く「きっかけは確かに金曜日の台所の掃除だが、それまでにも疲れが結構溜まっていたのではないか」という事でした。要するに「疲労性の腰痛」という見立てです。そのギリギリの状態の中で、掃除で普段使わない筋肉を使った事が引き金になって、一気に疲れが出てしまったようです。「整形外科医の薬で何とか痛みだけは抑えられているが、まだまだ安心できる状態ではない。特に右の腰から上の背中にかけての筋肉がパンパンに張っており、針もなかなか通らなかった。この1週間は気を付けて様子を見て欲しい」との事でした。但し、ずっと寝ている訳にも行かないので、午後からやっと、リハビリも兼ねて気晴らしに馬券を買いに行ってきたのです。たまたま一昨日と今日が公休日だからまだ良かったものの、そうでなかったら一体どうなっていた事やら。

 そういう訳で、確かに土曜日に急に休んでしまった事については、出勤したメンバーには申し訳ないと思っていますが、これも元はと言えば、会社が作業管理もろくにせずに、そのしわ寄せを下っ端の社員や非正規雇用のバイトだけにずっと押し付けてきた事にも原因があるはずです。朝礼は平気ですっぽかす。作業指示も思い付きで理由も言わずにコロコロ変える。そのくせ物言いだけはやたら高圧的。その中で、始業前のラジオ体操もいつしか立ち消えに。そんな諸々の事例に対して、いちいち労災だ何だとまでは言いませんが、逆に「個人の自己責任、個人が悪い」だけで済まされる問題でもないと思います。会社にもその原因の一端があるのは明らかです。だから、敢えてこういう記事の書き方をしたのです。実際はそれだけでなく、ブログ更新が滞り腰痛の報告記事でも書こうと思っていた矢先に、運よく競馬が的中したので、それを無理やり繋げて一つの記事にした、というのもありますが。
 とは言え、何だかんだ言っても病気になって一番損するのは自分ですから、少なくともこの1週間については、今は亡き母がしていたコルセットを着用して作業に就こうと思っています。
コメント
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