罵声

B長店訪問日。14時ごろ来店、よほど居心地が良かったのかやる事があったのか分かりませんが、店を出たのが17時30分。で、僕の昼休憩開始。

＊＊＊＊＊

この間の昼食。某市内に入ってラーメン屋を探している時に、そういえばこの間TVで紹介されていたお店があったっけかな？と思い出して初訪問。券売機で食券を買ってテーブルに着く。着丼を待っている間にどこからか怒号が聞こえてくる。どうやら店主がスタッフに指示しているようなのですが、声のトーンと口調からどう聞いても罵声をあびせているようにしか聞こえない。

何かなぁ、ここまでくると指示・指導というよりは完全にパワハラ寄りだと思う。10年以上前ならともかく、今時そんなお店があるとは驚きの一言。店内に聞こえるほどの音量で罵声を撒き散らすのだから、お客さんはどう思うのだろうね。常連さんは慣れたものかもしれないけど、ちょっと一見さんには耐えられない。

飲食店ってね、お客さんが食事をしながら楽しく過ごす場所なの。それを提供する義務があるの。もちろん衛生面とか味とか大切なものはたくさんあるのだけど、店主や従業員が作る雰囲気ってのはお店を評価する重要な要素だと思うよ。フロアの女性店員はすごく感じの良い方でしたが、この店主の罵声が全てをぶち壊している。

某市の何処とは書きませんが某店。チャーシューメン（岩海苔TP）。スープをすすってびっくり、かなり塩分濃いめの味濃いめ。多少の濃さでもビクともしない僕でさえちょっと後ずさるほど。燕三条背脂系と長岡生姜醤油系をミックスさせたような、もやしの乗っていないG系のスープって言えばいいのかな。トッピングした岩海苔が半分以上を隠してしまったせいで丼の素顔が見られなかったのは失敗。

麺は極太麺で啜る度に麺が暴れて汁が飛び散る。相方は塩チャーシューメンでしたがこちらも味濃いめで、しきりに「しょっぱい！」を連呼。個人的にはここまで振り切った濃さはある意味賞賛するのですが、どうもなぁ、怒号がなぁ。あまり参考にはしていませんがネットの各所レビューを見てみると、そんな意見が散見。多分もう行く事は・・・。