無事、1泊2日の検査入院が終わりました。
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10時に入院手続きし、11時前には病室のベッドに入り寝転んで検査を待つ。結局検査が始まったのは15時位。さぁ、これから検査をすると言う直前に主治医さんが横に座って、検査内容を変更するとの報告。予定では、すい臓の膵管内から生体検査と、胃の壁から超音波を使って映像を撮る、の2点。それが、胃の壁から直接針を刺してすい臓付近にある異物から生体検査を取る、に変更。こちらの方が危険性は少ないとのことで「じゃ、なんで最初からその選択肢はなかったの?」と思いましたが、その訳は今朝知ることになります。
僕もまだ混乱していますので、まとめる為に今回も箇条書きに。
・1泊2日の検査前に、血液検査、CT、MRIの結果を各部署のお医者さんたちが再精査したところ、がん化した腫瘍らしきものを発見。
・その腫瘍が胃の近くにあり、胃の壁から生体検査可能であることがわかる(検査方法の変更がこれ)。
・すい臓だけではなく他の内臓も再精査され、肝臓に一部がんの転移が認められる。おそらくすい臓がんであろう。
25日に生体検査の結果が出るので聞きに行きます。その結果をふまえて本格的な治療は来年から。自分の人生、家族、会社、いろいろ。これからどうするべきか、考えます。
できれば楽しいブログにしたかったのですけどね、こんな報告で申し訳ない。
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