礼拝をする関係? 改訂版「宿題やんなさい」だとか、「ダメでしょ」だとか言ってばかりいると、子どもにとって一番厄介な悪魔が、その子どもの心の中で、その子どもと結婚式やって、末永く懇ろに...
「発達トラウマ障害≒愛着障害」と診断・アセスメントすることの大事さを、改めて考えていただけたらいいですね。
発達トラウマ障害≒愛着障害の子どもは、怒り、不快感、悲しみ、独りぼっちな感じなど、嫌な気持ちが毎日蘇っているです。
今朝も、今から7年前、311(2011)を遡って2年前、ヴァン・デ・コーク教授が、2009年に出した、発達トラウマ障害(DTD : defelopmental trauma disorder)をDSM-Ⅴにハッキリと入れてね、という提案書(http://www.traumacenter.org/announcements/DTD_papers_Oct_09.pdf) の49目。
今朝は、妥当性と信頼性の章の20日目。
うつ/気分変調
発達トラウマ障害(DTD)とうつ/気分変調は、不機嫌、自己否定感、いろんな関係で信頼できないことに関して、被りがちです。しかし、うつ/気分変調は、他の発達トラウマ障害(DTD)の症状、たとえば、感情がコロコロ変わる、やってはいけないことをやらかす、自傷、自分を落ち着かせる行動など、の症状は被りません。
このように明確にすれば、発達トラウマ障害とうつ病/気分変調症は、鑑別できます。つまり、感情がコロコロ変わる、やってはいけないことをやらかす、自傷、自分を落ち着かせる行動があれば、発達トラウマ障害≒愛着障害、ということです。