#二分 #混ざってる現世考: 私どもも、奴隷ですよ 近くにあったデス・ドア やり取りは永遠 本当の自分の気付くことと、それがいつでもどこでもできるような技術と結びついていること......
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『大切にされなかったら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第19章。「応用神経科学:恐怖に急き立てられた心を脳にもう一回繋ぎ直す/コンピュータ関係工学」から。p.322,ブランクの後の,第4パラグラフから。その前もご一緒に。
大きく振れた脳波の割合,覚醒レベルと関係します
夢は脳波を速めます。シータ周波数(5-8HZ)は,眠りに落ちる時に強く出ます。それは,漂った「催眠」状態が,15章で,EMDRについて述べた時にありましたが,催眠のトランス状態の性質でもあります。シータ波は,論理や日常的な生活の要請によって縛られない心の枠組みを作り出しますから,新しい繋がりや連想を作る可能性が出てきます。最も見込みのある脳波のニューロフィードバックを用いた,PRSDの治療法は,アルファ波とシータ派の訓練ですが,その訓練のおかげで,凍り付いた連想を溶かして,新しい学びができるようになります。欠点は,シータ波が出るのは,「ボーっとしている」時か,うつの時だ,という点です。
シータ派が出ていないと,本当の教育はできない,ということでしょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます