エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#大きな学び

2022-11-14 06:10:54 | エリクソンの発達臨床心理
 
#心からの自由

 #聖書の言葉 #沈黙の恵み #まがい者の一味 #日々の礼拝の役割 #聖書の神様と一体になる驚きと感激 #新しい人 #脳波検査の生みの親ベルガー #生みの......
 

「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、

MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。

としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。

それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。

 Toys and Reasons『おもちゃ と 賢慮』 

 p.37 ブランクから。

 

 

 臨床心理の仕事で当然そうなると思われるのは,遊びでも,夢でも,全体的にハッキリしないことや解決を望んでいることは,分かり易い表現を見つけることになっている,ということです。子どもが病んでいなければ、おもちゃという小さな種とわずかな時間を,受容的な参加観察者と一緒に,使って,真ん中にあるぶつかり合いをドラマ仕立てにして見せることは、信じがたいことでしょう。万が一でも,私がそれを疑うことがあるならば,思い出すのがいいのは,30前に,私を相方にこのような積み木を作ってくれたバークレーの子ども等の暮らしを振り返る機会があったときのことでしょう。私がバークレーの子ども等と積み木療法をすることになったのは,カリフォルニア大学人間発達研究所が,歴史上もっとも重要な「縦断」研究を実施し,二十歳までの大切な記録を残したからばかりではなく,その子が30歳,40歳のなったときにフォローアップもしたからです。

 

 

 この優れた縦断研究から、エリクソンも大きな学びをしたようです。

 それは乞うご期待。

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