根っこって、スゴイですね。オーストラリアではなくて、東京の根っこです。
神様を日々冒涜している人の、つづき。闇が病みになってますよね。
Young Man Luther 『青年ルター』p.249の、始から。
ルターは、民間伝承や当時公認されていた迷信を使って、人生の暗部や裏側を、悪魔として人格化したわけですね。それで、ルターはその悪魔と言い争ったり、話し合ったりして、ある程度、悪魔をやっつけることが出来ます。いまなら、意味ある言い間違いと言う所を、ルターでしたら、悪魔の仕業と単純に呼びました。とある結婚式で、誰かが結婚指輪を落とした時なと、ルターは、「悪魔め、結婚式から出てけ~」とルターは大声を張り上げたもんです。
あの人が、神を冒涜するのは、悪魔のせいなのでしょうか? そう、ルサンチマンという無意識の悪魔の仕業ですね。あの人も、そのことにうすうす気づいているはずですが、そこを覗き込むことが怖いので、覗かないようにしているみたい。
だから、そこから目をそらす手段が、「良いと、世間受けしそうなこと」や「いいね、と言ってもらうこと」になってんですね。闇の深さは結構深いです。皆さまも良かったら、お祈りください。もちろん、かくれたところで、ね。smile
メッケ
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