＃日常生活の奇跡研究：#人類皆兄弟に近付く

 

 

 

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遊びは、私どもの本音、不足をよく知っている

    永久革命としての民主主義   最も人間らしく　私どもの選択  最も人間らしいこととは？　負けさえ気持ちよく楽しめる技術　：　非暴力 　動物たちが......

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　Insight and Responsibility 『自分の中に≪恵みの分ちあい≫があると内省していたら、相手の気持ちがまるで手に取るように、スゥーッと理解来ますし、相手との≪恵みの分ちあい≫に応答できますから』のp157。第２パラグラフ。下から6行目。昨日の続き。 

 

 

 

 

 

このように、日常生活の様々な奇跡たちを研究することは、私どもがここまで、この奇跡のことを、根源的な人間力、人品の誕生として申し上げてきたことですが、この研究は、人間が関わる歩み、共に働く仲間、頼りにしている人間力、人品を、それぞれ価値あるものと認める上で不可欠です。それは、人間が自分の将来の歩みを、人類皆兄弟に近付けようとしているからなんですね。

 

 

 

 

 

　エリクソンがキリスト教の人間観、シャロームへと向かうオリエンテーション、最深欲求に、立脚していることが、ハッキリ判る結びの言葉、「人間力、人品と、大人と子どものやり取り」の論文の最後の言葉です。