さすがの温暖沼津も先週から一気に冷えこんできました。
朝外を見ると霜が降りて真っ白になってました。
いよいよ冬突入です。
しかし温室では南方系南西諸島のスミレ達が開花しはじめました。
温室の中でも一番涼しい所(夜温10℃)で
リュウキュウコスミレ(Viola yedoensis var.pseudo-japonica)
花径は18mmで薄い紫色の花弁に小さく白が入った芯弁が綺麗です。
これから春まで次々と開花するので楽しみです。
次はシマジリスミレ(Viola okinawensis)
これはもう少し暖かで湿度の高い場所で開花(夜温15℃)
薄くボケたピンクが可愛い花径12mm程の小さなスミレです。
これが咲き始めると花の少ない時期が明るくなります。
一番可愛いアマミスミレも蕾スタンバイで来週あたりに開花かな?
どんどん春に向かっていろいろなスミレの開花が楽しみな温室です。
朝外を見ると霜が降りて真っ白になってました。
いよいよ冬突入です。
しかし温室では南方系南西諸島のスミレ達が開花しはじめました。
温室の中でも一番涼しい所(夜温10℃)で
リュウキュウコスミレ(Viola yedoensis var.pseudo-japonica)
花径は18mmで薄い紫色の花弁に小さく白が入った芯弁が綺麗です。
これから春まで次々と開花するので楽しみです。
次はシマジリスミレ(Viola okinawensis)
これはもう少し暖かで湿度の高い場所で開花(夜温15℃)
薄くボケたピンクが可愛い花径12mm程の小さなスミレです。
これが咲き始めると花の少ない時期が明るくなります。
一番可愛いアマミスミレも蕾スタンバイで来週あたりに開花かな?
どんどん春に向かっていろいろなスミレの開花が楽しみな温室です。
見つけるのが難しいらしいですね。
Viola cotyledonは本当に動き遅いですよね。
我が家の温室の外もかなりの冷え込みなので心配です。花の形体はそっくりですが、側弁と芯弁の奥に生える毛は凄い物があります。きっと虫が少ない中の虫媒花なので入った虫は確実に受粉させようという構造なんでしょうね。1度で良いから本物の花を開花させてみたいです。
運が良く発芽しても、徒長し開花に至らないケースがあったようですが、厳しい環境で高照度でカッチリ作って開花させましょうね。その間に故橋本先生との約束のCAM呼吸調べなきゃ。
余裕がないですね……。
そもそも、まだ双葉も開いてませんのに!
私も夜間とりこんで、湿度を上げてみようかと思いましたが、今日見ると、なにやら皮を被った首あたりの色が変わってきたので、またしばらく様子見しようかと……。
そういえば、ほかに蒔いたチリの高山植物も、なかなか種子の殻を外しませんでしたが。
とにかく動きがのろいので、毎日悶々としてます。