あげちうのブロマガ

美しい噓と醜い真実その分岐

「利益を回収する」それが、当然だが商業創作の第一の命題には、なる。

その時、受ける題材を選べない、というその時、そこにあるモノは何か。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力

彼女が実際にはタコ型宇宙人である事を知っているのは。

 

すこし想定。原案を持って、企画者が「M式特殊融資」そのお願いに、来た。

企画タイトル(仮)「アーマードファイター」※企画その物は修正、後述

技術サンプルは、いわゆる仮面ライダー系の対戦格闘ゲーム。
ともかくパワードスーツ装備の戦士らが、なんか戦い勝利を目指す感じ。細かい部分はこれから。
ゲームデザイン的には、2勝先取で、初めに装備のタイプを決定、負けた方はタイプを変更できる。また、コンティニューの際には同一キャラであれば、各パワーは10%上昇する。勝利すれば元に戻るが、ともかく諦めずにインカムした方が、勝つ。

アートスケール(予測)
主題 お金がある方が勝つ
情景 アーマード戦士らの戦い
描写 サイドビュー対戦格闘で
注意 キャラの装備は変えられる
主張 勝ち筋はどこかにある
矛盾 負けたら終わりでは>お金が続く限りは

技術 まあ対戦格闘
個性 まあ対戦格闘
一般 何度目のどじょう?
独自 対戦格闘

「主題」が、珍しい、というより忌避感のあるそれではあり。そんなに高く出来ない感はまあ、ある。負けた際により有利な装備に変更できる、は多少か珍しさはある、かもしれない。今風といえばそうだろうか、認知度の高い「ガチャ」も諦めたらそれで終了、そういうゲーム性?ではあるのだった、が。正論かもしれないが、微妙に否定感のあるイメージはまあ、ちょっと悩む所。

”これ”に2億円くらい出せ?と言われたら、果たしてでは、ある。想定では50~60点台。作者的に嘘を語るよりは、そういう面はあるだろうか。家庭用なら4万本?ゲームセンター用としては1000枚とか・・・そういう数値が目標、としたら。それは果たして。

主観では、あのEXAアルカディア、というゲームセンター筐体で採用されてるゲームの数々が、まあアートスケール的には60点前後、ではあって。この先で少し詰める結果、数値が少し上向く可能性は否定できない、が。「もうちょっと何とかなりませんか?」それは、現場の意向を否定している、そういう感じに成るのだろうか…悩む所。

・・・綺麗事を語るよりは、よほど意味がある・・・だろうか。

ともかく50点は超えたら通す、方が。或いは問題は起きない?

数値的な事を言えば、70点以上が「ヒット」の目安では、ある。その上で、テーマにはもうちょっと国が要求し得る、的なそう言うのは欲しい。しかし、ゲーセン的にはインカム主体こそが至上命題ではあり、制作側に妙な倫理を要求しても、というのは業界の通例的にもどうなのだろう?では、ある。

それでも、億単位の貸借は、100万単位の損害の可能性それはチラつく訳だが。

貸す側の感覚は、彼らを切り捨てているのか、それとも。

 

2024/07/23 修正

ある種諦め、アートスケールを修正。
主題 ゲームって、良いよね
情景 アーマード戦士らの戦い
描写 サイドビュー対戦格闘で
注意 キャラの装備は変えられる
主張 勝ち筋はどこかにある
矛盾 負けたら終わりでは>現実はね
に、変更。”ここ”の企画、として設定。

同じゲームデザインでも、まあこれなら大分印象違う、かも。

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