あげちうのブロマガ

いざなみ景気その偽りの記憶

状況に、不安は有る。

正直、現在の自民党政権は果たして信用に足るのか?そこは疑念が多々ある。アベノミクスの正体それが、イマイチはっきりしてないから、だ。それは2000年代付近にも…似た様な空気は有った訳で。

もちろん?当時気を吐いていた人々は今は総じてなんちゃら、だが。時流に乗っかっただけで、”何か”が伴ってなかった結果、溢れる期待に結論で…破綻した。邪、ズル、そう言うのがあると、結論ではどれだけ上手く隠しても破綻する…間違いは間違いだ。その当時から暗躍?していた”皇帝”は、その象徴としてある。

「黄昏の狩人」が無ければ、そこには何の理由もないのだ。

当時と今と、多少の差を見る事は出来る。当時、自分は”それ”を自覚してなかったが、今は自覚しているし、「黄昏の狩人」も、インターネットを通じて表に出しているのだ。何処かが何かを土台にしている、としても?インターネットは、その構造は、ネット上にアップされている限り、”それ”を拾ってくる事が出来る。「カウンタ数値には現れない」にしろ、神の眼は、確かに有るのだ。


だから、アベノミクスが何かを不正に土台にしている、としても。神の眼に晒される結果、何か何処かの破綻を見せる、筈ではある。しかし、今の所はその兆候はほぼ無く、台風接近等々、現実そのものが味方をしている雰囲気もあり、だから。「勝手に土台にしている」としても?”それ”は神の認証を受けてはいる、訳だ。

…解らない。バベルの塔の逸話の様に。史上最大の塔を創り、神に手を伸ばしたその男は、既に見えない階下の否定により、その塔ごと、神の雷によって破壊された。今のアベノミクスがそうではないと言う保証は何処にあるのか?公称的には、単なる「通常の三倍投資政策」でしかないのだ。

ただ、間違いなく?”雅”市場と言う概念は…表に開示されているのであり。”今”なら、方向を間違えなければ、投資は意味を持つのだ。国がそれを主導している時、それに近い人々もやはり方向を合わせるだろう。現在の好景気?が、”それ”を土台にしているとしたら、それは或いは、現実的な回復基調である…その可能性は多々、ある。

良くも悪くも、日本は今、空前の借金国家ではあり。いざなみ景気その後、日本は結局、借金を倍以上に膨らませてしまった。その返済は重く、消費税の存在は、会計監査での誤魔化しを難しくはしていて、そして国は「借金を返済せねばならない」理由と共に、法人税その他の徴収には方向性を見せる、払う物はちゃんと払え。結果、企業は業績こそ上げていても?”税金として多くが徴収される”結果、社員への還元は後回しに成る、訳だ。

借金苦だった家庭がようやく就職先を見つけた、だけではある。以前は膨らむだけだった借金は、今は毎月の返済に追われてる。収入源は見いだせたにせよ、返済額を引いたら決して裕福な生活は出来ない。或いは、そんな状況が今の日本、或いは世界ではある。

そしてニートらの社会不信はまだ、決して癒えては居ないのだ。

ひとまずの結果は、明日には解る。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「インポート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事