「けものフレンズ」に登場した、フルルと言うフレンズの立て看板に恋したと言う、ちょっとお茶目さんな、東武動物公園で一躍有名になった、フンボルトペンギンでしたが。何となく妙に、感慨深さがあって…、イラストなんかも追悼で、多々投稿されております。
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ヤバい(´▽`)。
だから、なのだろうか。ちょっと妙な詩とか思い付くので、つらつらと。オーダーみたいな物が出ている、かもしれないバックグラウンドで(・・・)。
「うつつに見た夢」
消えた幻を追い掛けて
消えた、その夢を墓に描いて
抱きしめた何かの躯と共に
それは、何処へ消えていった
夢から醒めた、その人の朝は
普通の人の、そんな、夢の中
誰も知らず語らず笑い行く先に
その波の果ては有るのだろうか
消えていった光の行く先には
未来は本当にあったのだろうか
そこに抱いたそんな思いは幼い頃の
そんな願いを壊して消えた
そう言う物だと解るにはまだ、自分は幼いのだろうか
そう言う物だと語れるようには自分はまだ、いられずに
それは、無意味な事だったろうか
それは、良くない事だったろうか
ただそこに、小さく残る
夢は一つ終わって
願いは一つ、空へと消えて
大人になっていくのだろうか
自分はただ、このまま
・・・・・・・
まあ、人間で換算すると80歳を越える高齢だったそうで、単純に老衰に近い何かだったろうとは思うのだけど。自作の「けものフレンズPV3」とか、多少なりとも「けものフレンズ」に乗っかってた手前、ちょっとだけ、冥福を祈る気分には…なりますた。
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なむなむ(ー人ー)。