物理的脅威というのは、やっぱり懸念としてはある。
概念だけで話を考える、部分はどうしても必要なのだろうか。
という、幾らかの面倒、それを想像しつつ、唐突に「ロードオブロード」新ラウンド、やっぱり開始。
「ロードオブロード」3r 第0回目
基礎データ
領域パーツ
123456
━┃┏┓┛┗
スタートパーツ選定。
5、┛
現在の状況
S┛
初期値
スコア10、要求16、借金最大0
「ロードオブロード」3r 第1回目
1.領域パーツ選出
白:4,1>5
黒:1,3>4
白5 4113
「要求」16+5=21
パーツ
123456
━┃┏┓┛┗
4113
┓━━┏
2.領域形成
┏━━┓
S┛
3.不足補填
無し
4.報酬選定
不足補填なし、報酬査定、5。
コスト消費 10-0=10
スコア 10+5=15
5.現在の結果
借金最大 ー(0+4)=ー4
スコア15、要求21、借金最大ー4
うむ。
一日休んだ?後に、色々な物とそして、「PS5が破壊される場合」という、シンプルな恐慌?というか疑問、それがあって、やっぱり再開する事にした「ロードオブロード」では、ある。経営シミュレーション、なのだが、それでも意識としては「黄昏の狩人」その領域の”経営”を意味する行為ではあり。「経営者どこ行った?」それは、ちょっと怖いと言えば、そう。
今もまだ、ウクライナは敗北を認めてない、それにも関わる話だろうか。平成が始まって、「利益」というのが欧米の金本位制に傾いた時。そこにあるのは殺し合いだった、訳で。その果てに、平成の信じがたい借金と、そして或いは、数多の天変地異、そういうのがある。
ともかくちょっと、不意にあの「ジョンベネちゃん殺害事件」を、少し連想というか、した。
何が彼女を殺したか、そこに当時の状況があったのかもしれない。
結論から言うと、「メタルギアソリッドが、最終的に彼女を殺した?」と言う話では、ある。
起点は、創作の感覚にある話、だ。前に自分が作った「リマインド・シャドウ」で書いたが、”認められる”その期待は、「それを手にしたら、貴方は先人らを否定し蹴落とす事になりますよ?」で、そのまま引き下がる、事だが。まず当初の「メタルギア」は、そこで引き下がらなかった。結果で日本には「ゲーム」という物に非常に深刻な否定感が発生し、それは当時のゲームセンターその他に重い影を落としていく事には成る。それは、昭和後期の話。
重い過失を残したまま、昭和天皇が亡くなり、平成に入り。何かの枷を失った業界は、利益を求めた、欧米的な、だ。ともかくその結果か、「ユダヤ教の王」それは、自身らの理想を具現化するべく、次の「王の権威」候補を求めた、手元に幾つかの選択肢があって。その一つが、提案した。
メタルギアの新作。
そして、その意向は「元ネタの作者は解らない状態で」現場に伝わり、開発が始まった、が。メタルギアその物は、先に書いた通り、昭和の頃に実際には否定されたネタだった。当時のコナミの方法論だ、「失敗?したネタを叩いて”改良”する」事で、売れる作品を創る。しかし?この時足場になったのが「117」というアダルトゲームだった、感じで。”国会で”徹底的に叩かれ販売停止にもされたこのソフトは、失敗と言えば失敗だが。ゲームとしての要求的には問題は無かった、かもしれない。
ともかく、それを足場にしたメタルギアは、要するに「女性を強姦してモノにする」という、”目的”を持ってしまっていた、訳だ、しかもリアルな、だ。
それを「改良」する先で、本来は「いやそれはおかしい」話が、「あり得る」物にされてしまった。だから、結論で言えば否定された、訳だがそれを、平成で「増幅してしまった」訳だ。
その結果か、ともかく制作中は、コナミも阪神大震災に見舞われるなど、中々難航した、らしい。
縁起が悪いから止めよう、という話になればよかったが、成らなかった。コンコルド効果、ここまでやって諦めるんですか?その言葉は、「この先で人が死ぬかも」その曖昧な壁を無視した。
ともかく完成し、発表、という事になる・・・が。この時、この作品の「影響」をダイレクトに受けるのが、「そのオーダーを出した奴」では、ある。その人物には、奇妙な?衝動が発生していく・・・「女の子って強姦すれば、モノに出来るんじゃね?」そして、その人物は「潜入ミッション」を敢行、その目標が、あの「ジョンベネ」ちゃんだった、という事になった、のでは。
何故、良くも悪くもあの事件が、ああも大きな話になってしかも、犯人が見つからなかったか?ではある。
因果の話で言えば、この時、その犯人が元凶、と言い切れない部分が出てくる訳だ。それでも、「20歳過ぎたら全ては自己責任よな」それは自分の理解ではあるのだが道理もある、しかし逆に言えば。
メタルギアソリッドをオーダーした奴が、ジョンベネちゃんを殺した奴が、未成年だったら?
状況は、「誰が悪いんだ?」混迷を極めていく事になるのでは。
この話、今も「どうすれば良かった?」への返答がない、現実がある。今は「創作には創造系と破壊系の二種類がある」という大前提を語る事は出来る、メタルギアの元ネタはアダルトゲーム、「破壊系」だ、故に、「それは出来ない」という方法論で描くべきだったが、それを「ガンダム的な」創造系にしてしまった。「頑張ればなんとかなる!」コラテラルダメージとして、社会的にも認められて?しまっている感覚は、それを止める事をしなかった。
もちろん、倫理上許されない事、だ。だから、だろうか、阪神大震災があって。それでもこの状況で「誰が悪い?」は言えないし、復興用のお金も必要だ、「メタルギアソリッド」は”それを埋める物”として、市場に要求された?訳で。
この時点で、この視点では「価値」的にはマイナス、ではある。
でも一般論では、「諦めない結果が勝利をもたらした」そんな絵にも見えたりは、する。
ここから先は、ちょっと根拠のない妄想ではある。
「そのオーダーを出した奴が、実はゼレンスキー大統領だったりする?」
人間、「重い犯罪を犯したが罪に問われなかった」経験があると、他者が狼狽える雰囲気を持ち始める、通常の言葉による抑止では止められなくなる訳だ。しかし「才能がない」という特徴、ちょうど悪魔の実を食べた、様な「努力しても浮かばなくなる」そういう様を見せる。加害者意識もある、任せた?結果、その事態を招いた。「人として駄目にしてしまった」事に関して、何かの償いの様な事は必要だ、それは、彼を、奇妙に後押ししていく事になった…可能性?
平成が始まった当初の混沌は、今もまだ、何かの深刻を残している。