あげちうのブロマガ

セレブと言う栄光と理想の狭間

最近、ちょっとネタを考えた。

邪悪な魔導士が放棄された地下世界に眠っていた秘宝を手に入れ、強力な魔力を手にしてしまう。それはその力を用いて近隣国家を脅迫、我を神と崇めよ!と詰め寄った。そんな邪悪に一人の戦士が挑む。

その魔物が、最後に言う訳だ。

「この渓谷に埋もれていた秘密を解き明かしたのはこの私だ、私こそが神である、全ては私のモノだ!」

今の感覚で、微妙にこの辺に否定感?がある。

あかんの?

…え?

推測の合致する部分だが、朝日新聞社の改革派(と言うか、前・村山美知子派?)に強くある思想、と言うのが「朝鮮王朝の末裔」それでは有って。それは、強力な特権を有する王様を見出し、その特権に寄生して自身らの生存性を高める、と言うのが基本戦略であり…”それ”がしかし、良くも悪くも天皇制、この辺にはかなり良く合致してしまう、そう言う部分は有る、訳で。

微妙な抵抗感を、ちょっと否定しきれない感覚は、懸念として有って。

PCの世界では、あまり馴染まないのだけど。OS自身がまず、ソフトに対してロイヤリティを要求しない。その辺は、数多の優秀なフリーウェアを産んで、それはその場を一つの世界にした訳だが。しかし、その場で高い利益を上げている人々を前に、OSの作者は何かの権利を主張すべきではないか?不意に、反論し難いモノはちょっと、ある。

これは悪魔の囁きと言うべき、だろうか。
しかし、日本の創作業界は、或いは”そう言うパワー”の方が、強い影響力を持つのかも。

悪役として適当、という安直な理由に、環境の根幹にかかわる話が混ざってくる、のは少し想定外ではある。改めて、状況の懸念は増している。”彼ら”が押さえているコンテンツの権利、それを数多(想定では)利用してる手前、その要求は何処まで食い込んでくるか。それが主張もするのだ、敵である「新聞記者」は売春婦を強姦して自殺させた、”それ”は許し難い。

受けるべきでない話、だったろうか。

ともかくそれは、倒すべき悪ではあろう、けど。

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