桔梗おぢのブラブラJournal

突然やる気を起こしたり、なくしたり。桔梗の花をこよなく愛する「おぢ」の見たまま、聞いたまま、感じたままの徒然草です。

慶林寺の蜜柑

2020年10月20日 17時43分47秒 | 風物詩

 昨日までのグズグズした天気が嘘のような、久しぶりの晴れ間でした。それも結構長時間。結局、今日の日照時間は六時間と四十八分にも及びました。これは船橋のアメダスの記録で、松戸にはアメダスがないので、明確な数字はわかりませんが、私の印象ではもっと長く太陽が出ていたように思います。

 七時間近い陽射しに恵まれたのは、今月の二日以来、な~んと十八日ぶりです。
 今月二日から一日に六時間はおろか、五時間以上の陽射しがあった日は、というと、今日がやっと二日目なのです。例年九月、十月は雨が多く、陽射しも乏しいのですが、今年の陽射しの乏しさは異例です。

 

 慶林寺上空も好天でした。



 蜜柑が色づいてきました。いつだったか、参拝を終えて写真を撮ったりしていたのか、ウロウロしていたら、住持様が「もいで持ち帰ってくださって結構です」と言葉をかけてくださったことがあるので、もう少し色づいたら実行に及ぼうかと考えています。



 慶林寺にも萩(ハギ)がありました。



 去年は一種の狂い咲きで開花した参道入口の小彼岸桜(コヒガンザクラ)です。今年は例年並み。すなわち咲きません。



 真っ赤に熟れた烏瓜(カラスウリ)。



 午後になると、ほとんど快晴に近い空になり、夕方になっても晴。こんな三日月が出ました。


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