桔梗おぢのブラブラJournal

突然やる気を起こしたり、なくしたり。桔梗の花をこよなく愛する「おぢ」の見たまま、聞いたまま、感じたままの徒然草です。

藪茗荷(ヤブミョウガ)

2020年10月28日 18時27分06秒 | 風物詩

 すっかり秋めいてきました。

 

 とちのき通りのトチノキの落葉も盛んです。



 おや、こんなところに、と思ってカメラのシャッターを押したときは、このようにわかりづらい画像しか撮れなかったとは思いませんでした。画像中央とその右、左下にある丸っこいかたまりが被写体です。
 三年前、東漸寺付属の幼稚園と本土寺で見かけ、初めてその名を知った藪茗荷(ヤブミョウガ)です。
 名前の由来となった、茗荷(ミョウガ)に似た葉はすでに枯れ落ちて、実だけが残っていました。



 これがその実です。春になったら、庭に蒔いてみようと思っています。


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