立憲民主党が選択的夫婦別姓を決めたがっている衆議院・法務委員会の委員会名簿が公開されました。28日に国会が召集される予定とのこと。売国議員だらけ、ほぼ出来レース。反対する委員はどれほどいるでしょうか。
参政党は選択的夫婦別姓に反対しています。
「家族が同じ姓を名乗ることは、一体感や絆を育む重要な要素である。同じ姓を持つことで家族のつながりが生まれ、子供にとっても「自分はこの家族の一員である」というアイデンティティを持つ助けとなる。この安心感こそが、子供たちの健全な成長にとって重要であると考える。
令和3年の内閣府調査では、69.2%の国民が夫婦同姓を支持しており、この価値観は現在も多くの人々に受け入れられている。夫婦がいずれの姓を選べる現行制度のままでも、旧姓の使用が広がり、不便さは解消されつつある。
次世代が安心して育つことができる環境を守るためにも、現行制度を活かし、柔軟に対応することが重要である。戸籍制度は、人々のつながりを正確に記録し、社会の秩序と信頼を支える基盤であり、この観点からも現行制度を維持すべきである。」
参政党の吉川里奈さん、普通の方が衆議院議員となりました。これぞ民意の反映だと思います。長い間国会議員をやってきている奴らが日本を衰退させてきたのです。ようやく本当にわたしたちの声を代弁してくれる本当の議員の誕生。初当選で最初はぎこちないとおもいますが選択的夫婦別姓に反対の声を届けてくれようとしています。参政党の政策チームで質疑の内容を練っているところです。日本の戸籍制度が破壊されることはならんと思う方、応援をお願いします。
吉川りな@参政党(@rina_yoshikawa_)さん / X
高市早苗さんは「選択的夫婦別姓」に反対。だから総裁選の最後にひっくり返されたということでしょうか。
「高市大臣 2度自民法務部会に 「婚姻前の氏の通称使用に関する法律案」提出
法的根拠を与える内容 これで姓の違いでの家族分断や 戸籍に影響が出る危険性が懸念される
「選択的夫婦別姓」の問題は解消 以前から二度の提案済にも拘らず 党議決定に至っていない事が問題」
2024年7月24日産経新聞、
高市早苗氏「家族一体とした氏は残したい」、選択的夫婦別姓に反対 通称使用に法的根拠を - 産経ニュース
「高市早苗経済安全保障担当相は23日配信のインターネット番組「虎ノ門ニュース」で、選択的夫婦別姓の導入に改めて反対の立場を示した。「戸籍上のファミリーネーム、家族一体とした氏は残したいと思っている」と強調した。選択的夫婦別姓を巡っては経団連が6月に早期実現を求める提言を公表したほか、共産党の田村智子委員長らが同月の党首討論で岸田文雄首相に導入を働きかけるなど導入の是非が議論になっている。
高市早苗経済安全保障担当相は23日配信のインターネット番組「虎ノ門ニュース」で、選択的夫婦別姓の導入に改めて反対の立場を示した。「戸籍上のファミリーネーム、家族一体とした氏は残したいと思っている」と強調した。
選択的夫婦別姓を巡っては経団連が6月に早期実現を求める提言を公表したほか、共産党の田村智子委員長らが同月の党首討論で岸田文雄首相に導入を働きかけるなど導入の是非が議論になっている。」