たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

106万円の壁撤廃-【サクッと決まる】中小企業大増税!

2024年12月11日 12時57分35秒 | 気になるニュースあれこれ

2024年12月9日安藤裕チャンネル、

(1) 【サクッと決まる】中小企業大増税! - YouTube

 

 減税、手取りを殖やす103万円の壁撤廃は遅々として進まないのに搾りあげることはサクッと決まる、ガソリン代がさらにあがっていくようだし、底なしの怖ろしい国になりました。これ以上税金と社会保険料を搾り取られたら死んじゃうだろうに、官僚も国会議員もなんとも思わないのでしょうか、一般庶民が死のうがどうなのろうがいいのでしょうか、絶望すぎて震えます。

 

2024年12月10日共同通信、

106万円の壁、撤廃了承 厚生年金、年収問わず加入(共同通信)

「厚生労働相の諮問機関、社会保障審議会の部会は10日、会社員に扶養されるパートら短時間労働者が厚生年金に加入する年収要件(106万円以上)の撤廃を大筋で了承した。加入による保険料負担を避けようと、働き控えを招く「106万円の壁」とされてきた。勤務先の従業員数の要件もなくす。両要件の撤廃で、週の労働時間が20時間以上ならば、年収を問わず厚生年金に加入することになる。老後の給付が増える半面、保険料負担で手取り収入が減る課題がある。

 手取り減対策として、年収151万円未満の場合、本来は労使折半で加入者が払う保険料の一部を、企業が肩代わりできる仕組みも協議した。肩代わりする割合は企業が任意で設定。全額を負担することは認めない。肩代わりを受けても将来の年金額は変わらない。


 撤廃時期は、年収要件が2026年10月、勤務先の従業員数を51人以上と定めた企業規模要件は27年10月とする方向で調整している。25年の通常国会に制度改革の関連法案提出を目指す。」

 

Xユーザーの渡瀬裕哉さん: 「ちなみに、出鱈目なのは、財務省と総務省だけじゃないよ。 厚生労働省に社会保障費の見通し根拠も全て出させてみたら面白いことが分かるよ。 それと、年金基金の運用や見通し、その目的や根拠とかも含めて出させてみたら良い。」 / X

「ちなみに、出鱈目なのは、財務省と総務省だけじゃないよ。 厚生労働省に社会保障費の見通し根拠も全て出させてみたら面白いことが分かるよ。 それと、年金基金の運用や見通し、その目的や根拠とかも含めて出させてみたら良い。 今、頭良さげに議論している社会保障や増税の議論が全て出鱈目だと直ぐに分かります。 この国の財政や社会保障の見通しは、全て出鱈目なので、ゼロからやり直すレベルだよ。」


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