ブロードウェイミュージカル『ニュージーズ』-「前へと進むエネルギーが爽快な風を運ぶ」
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/07063814376add66283aaa13a3a905c0
『ニュージーズ』、無事に日生劇場、千穐楽の幕がおりたようです。心からおめでとうございます。1年半前の公演中止からより高みへと昇華した作品を届けられたことがどれほど嬉しかったことか。ファンにとっても待ち望んでいた公演。いろいろなことをクリアして上演を叶えた東宝さんに感謝です。
清史郎君ファンのツィッターをのぞいたところでは、カーテンコールに小池修一郎先生が登場。そのあとメインキャストの挨拶の順番が事前の打ち合わせと違って、小池先生から最初に「はい、清史郎君」ってふられて、清史郎君は焦りながらもすごくしっかりとした挨拶をしたみたいで誇らしい。謎の遠い遠い親戚のおばさんの心持ち。投稿をそのまま参照させていただくと、ニュージーズという作品に元気をもらってきて、演者という立場で今度は与えられる立場になれたことが嬉しい、エネルギーとか単純なものだけど与えられる作品になっていたら嬉しいと。
2013年11月30日、『レ・ミゼラブル』帝国劇場凱旋公演大千穐楽で子役の代表として挨拶した清史郎君が目を赤くしていたことを思い出しました。幸せなことに帝国劇場で観劇することができました。この時もすごくしっかりとした挨拶をしていました。頭がよくて真面目で熱い、根っからの役者。
『レ・ミゼラブル』 _ 千秋楽
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/c189256464813a67d92728419c72fb36
『レ・ミゼラブル』 _ 千穐楽
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/b0f94d148a5b6204080ee8e86d277e24
8年の歳月が流れました。『王家の紋章』では子ルドだった坂口湧久君が帝国劇場に戻ってきて大活躍でした。これからの日本のミュージカルを支えていく若い力たち。彼ら、彼女たちが夢と希望をもって舞台に立ち続けることができる社会であってほしいと心から願わずにはいられません。
「バレエ、ジャズ、タップ、アクロバット等々、様々なジャンルのダンスにこめられたその様を、彼らが豪快に踊り、歌い前へ、前へと向かうとき、発するエネルギーは爽快な風になる。それは、コロナ禍以降更に深刻さを増している「最早格差社会ではない。階級社会だ」とまで囁かれる日本の厳しい現実をも、吹き飛ばしてくれかに思われるパワーに満ちている。」http://enbu.co.jp/
『ニュージーズ』、日生劇場の次は、11月11日から17日まで梅田芸術劇場メインホールにて公演予定。一人でも多くの若い人にみてほしい作品。大千穐楽まで無事に走り抜けられるようにと祈ります。
ジャックが京本大我君、クラッチ-が松岡広大君、ディヴィが加藤清史郎君、素晴らしいキャスティング、中川晃教さんと井上芳雄さんを見出した小池先生の力よ。また共演してほしいです。昨日はゆん(古川雄大さん)としろたん(城田優さん)が観劇していたとか。みなさま、すごく嬉しかったでしょうね。
日生劇場も心のエネルギーをたくさんもらってきた思い出の場所。来年2月に松本白鷗さんファイナル『ラ・マンチャの男』、3月に市村正親さん・鹿賀丈史さん共演『ラ・カージュ・オ・フォール』、2階席てっぺん、手すりないですが入手したい。
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/07063814376add66283aaa13a3a905c0
『ニュージーズ』、無事に日生劇場、千穐楽の幕がおりたようです。心からおめでとうございます。1年半前の公演中止からより高みへと昇華した作品を届けられたことがどれほど嬉しかったことか。ファンにとっても待ち望んでいた公演。いろいろなことをクリアして上演を叶えた東宝さんに感謝です。
清史郎君ファンのツィッターをのぞいたところでは、カーテンコールに小池修一郎先生が登場。そのあとメインキャストの挨拶の順番が事前の打ち合わせと違って、小池先生から最初に「はい、清史郎君」ってふられて、清史郎君は焦りながらもすごくしっかりとした挨拶をしたみたいで誇らしい。謎の遠い遠い親戚のおばさんの心持ち。投稿をそのまま参照させていただくと、ニュージーズという作品に元気をもらってきて、演者という立場で今度は与えられる立場になれたことが嬉しい、エネルギーとか単純なものだけど与えられる作品になっていたら嬉しいと。
2013年11月30日、『レ・ミゼラブル』帝国劇場凱旋公演大千穐楽で子役の代表として挨拶した清史郎君が目を赤くしていたことを思い出しました。幸せなことに帝国劇場で観劇することができました。この時もすごくしっかりとした挨拶をしていました。頭がよくて真面目で熱い、根っからの役者。
『レ・ミゼラブル』 _ 千秋楽
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/c189256464813a67d92728419c72fb36
『レ・ミゼラブル』 _ 千穐楽
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/b0f94d148a5b6204080ee8e86d277e24
8年の歳月が流れました。『王家の紋章』では子ルドだった坂口湧久君が帝国劇場に戻ってきて大活躍でした。これからの日本のミュージカルを支えていく若い力たち。彼ら、彼女たちが夢と希望をもって舞台に立ち続けることができる社会であってほしいと心から願わずにはいられません。
「バレエ、ジャズ、タップ、アクロバット等々、様々なジャンルのダンスにこめられたその様を、彼らが豪快に踊り、歌い前へ、前へと向かうとき、発するエネルギーは爽快な風になる。それは、コロナ禍以降更に深刻さを増している「最早格差社会ではない。階級社会だ」とまで囁かれる日本の厳しい現実をも、吹き飛ばしてくれかに思われるパワーに満ちている。」http://enbu.co.jp/
『ニュージーズ』、日生劇場の次は、11月11日から17日まで梅田芸術劇場メインホールにて公演予定。一人でも多くの若い人にみてほしい作品。大千穐楽まで無事に走り抜けられるようにと祈ります。
ジャックが京本大我君、クラッチ-が松岡広大君、ディヴィが加藤清史郎君、素晴らしいキャスティング、中川晃教さんと井上芳雄さんを見出した小池先生の力よ。また共演してほしいです。昨日はゆん(古川雄大さん)としろたん(城田優さん)が観劇していたとか。みなさま、すごく嬉しかったでしょうね。
日生劇場も心のエネルギーをたくさんもらってきた思い出の場所。来年2月に松本白鷗さんファイナル『ラ・マンチャの男』、3月に市村正親さん・鹿賀丈史さん共演『ラ・カージュ・オ・フォール』、2階席てっぺん、手すりないですが入手したい。