10月18日撮影
安世院自然観察広場の奥で咲いていた草花4種。
1枚目はシソ科の「テンニンソウ(天人草)」。
木陰などの湿った場所に生育するとのことですが、確かに、ここは法華経寺の山の陰で、湿っぽい場所です。
こちらは小さい花序。葉は対生。花期は9月~10月。
テンニンソウの横で咲いている「キツネノマゴ(狐の孫)」。5ミリぐらいの小さな花です。
名前の由来は定かではありませんが、近縁種に「キツネノヒマゴ」もあるそうです。
キツネノマゴ科。花期は8月~10月。
こちらはハルジオンではなくて「ヒメジョオン」。花期は6月~10月。
今も勢いがある「チカラシバ」ですが、こちらの花期も10月まで。
今年もあと2か月。9月、10月はバタバタしていて、あっという間でした。
OM-D E-M10 MarkⅡ+ M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm