11月1日撮影 奈良
秋篠寺から西大寺へ向かう途中、田んぼの端で咲いていた黄色い花。
アカバナ科チョウジタデ属の「ヒレタゴボウ」です。
花弁4枚の花というと、アブラナ科やアカネ科はすぐに思い浮かぶのですが、
アカバナ科を忘れていたため、名前を調べるのにちょっと手間取りました。
熱帯アメリカ原産の帰化植物だそうです。
歴史の道の石標を頼りに歩きます。左が秋篠寺、右へ行けば西大寺。
西大寺に到着して、まず目に入ったのが、手水舎の手ぬぐい。
描かれているのはすべて縁起物の犬。来年の干支「戌」の手ぬぐいです。
お堂の中で売っていました。
もう一枚は「大茶盛」の手ぬぐい。
大茶盛は巨大な茶碗で回し飲みする茶儀で、春と秋に行われるそうです。
正面から見ると、ちょっと剽軽に見える龍神様。
西大寺本堂。
西大寺の創建は宝亀11年(780年)ですが、今のお堂は江戸時代に再建されたもの。
ご本尊は釈迦如来です。
↑の写真で右の方、石段があるところは東塔跡の礎石。
紅葉しているのは桜だったかな?
池のほとりのイトトンボ。
反対岸から留まるところを目撃し、ぐるりと周り、生垣の間から覗いて撮りました。
時刻は午後3時過ぎ。境内にある幼稚園がちょうどお帰りの時間だったようで
園児達がお堂に向かって丁寧にお辞儀をしながら帰って行きました。
秋篠寺から西大寺へ向かう途中、田んぼの端で咲いていた黄色い花。
アカバナ科チョウジタデ属の「ヒレタゴボウ」です。
花弁4枚の花というと、アブラナ科やアカネ科はすぐに思い浮かぶのですが、
アカバナ科を忘れていたため、名前を調べるのにちょっと手間取りました。
熱帯アメリカ原産の帰化植物だそうです。
歴史の道の石標を頼りに歩きます。左が秋篠寺、右へ行けば西大寺。
西大寺に到着して、まず目に入ったのが、手水舎の手ぬぐい。
描かれているのはすべて縁起物の犬。来年の干支「戌」の手ぬぐいです。
お堂の中で売っていました。
もう一枚は「大茶盛」の手ぬぐい。
大茶盛は巨大な茶碗で回し飲みする茶儀で、春と秋に行われるそうです。
正面から見ると、ちょっと剽軽に見える龍神様。
西大寺本堂。
西大寺の創建は宝亀11年(780年)ですが、今のお堂は江戸時代に再建されたもの。
ご本尊は釈迦如来です。
↑の写真で右の方、石段があるところは東塔跡の礎石。
紅葉しているのは桜だったかな?
池のほとりのイトトンボ。
反対岸から留まるところを目撃し、ぐるりと周り、生垣の間から覗いて撮りました。
時刻は午後3時過ぎ。境内にある幼稚園がちょうどお帰りの時間だったようで
園児達がお堂に向かって丁寧にお辞儀をしながら帰って行きました。
LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6