5月30日撮影 市川市万葉植物園
キキョウ科の「キキョウソウ(桔梗草)」。
すらりと伸びた茎にぱっちり開いた紫の花。
大きさこそ違いますが、桔梗の雰囲気を漂わせています。
隣りに写っている多肉質の葉はハマボッス。
↑が「ハマボッス」の花です。
サクラソウ科オカトラノオ属。
園内のあちこちで咲いていました。
アオイ科の「タチアオイ」が咲き始めていました。
タチアオイは下から順番に開花して、上まで行くと梅雨が明けると言いますが、
この週から次の週(6月第1週)にかけて、夏のような暑さが続き、
近所のタチアオイは梅雨入り前に満開になってしまいました。
そしてその後、また寒くなり、花も戸惑ったことでしょう。
タチアオイの太い茎に張り付いていたのは「クサギカメムシ」。
一人前に見えますが成虫になる前の5齢幼虫のようです。
農作物に寄生するだけでなく、冬に建物内に侵入して、様々な被害をもたらすことがある嫌われ者の害虫です。
ツツジ?サツキ?でナミアゲハが吸蜜中。
翅がところどころ赤く見えるので、花の色が映っている?
と不思議に思ったら、
翅に穴が開いていて、向こうが透けて見えていたのでした。
翅がちぎれたクロアゲハもいました。
翅に傷を負っているアゲハは、一生懸命羽ばたくのですがスピードが出ません。
見るからに、体力を消耗しそうですが、
それでも生きている限り、飛び続けるのが蝶の定めなのですね。
キキョウ科の「キキョウソウ(桔梗草)」。
すらりと伸びた茎にぱっちり開いた紫の花。
大きさこそ違いますが、桔梗の雰囲気を漂わせています。
隣りに写っている多肉質の葉はハマボッス。
↑が「ハマボッス」の花です。
サクラソウ科オカトラノオ属。
園内のあちこちで咲いていました。
アオイ科の「タチアオイ」が咲き始めていました。
タチアオイは下から順番に開花して、上まで行くと梅雨が明けると言いますが、
この週から次の週(6月第1週)にかけて、夏のような暑さが続き、
近所のタチアオイは梅雨入り前に満開になってしまいました。
そしてその後、また寒くなり、花も戸惑ったことでしょう。
タチアオイの太い茎に張り付いていたのは「クサギカメムシ」。
一人前に見えますが成虫になる前の5齢幼虫のようです。
農作物に寄生するだけでなく、冬に建物内に侵入して、様々な被害をもたらすことがある嫌われ者の害虫です。
ツツジ?サツキ?でナミアゲハが吸蜜中。
翅がところどころ赤く見えるので、花の色が映っている?
と不思議に思ったら、
翅に穴が開いていて、向こうが透けて見えていたのでした。
翅がちぎれたクロアゲハもいました。
翅に傷を負っているアゲハは、一生懸命羽ばたくのですがスピードが出ません。
見るからに、体力を消耗しそうですが、
それでも生きている限り、飛び続けるのが蝶の定めなのですね。
OM-D E-M10 MarkⅡ+LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 II