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Unknown (Unknown)
2008-03-20 06:29:26
市長が言うには、「民間のセレモニーホールは利用料金が高いので市民の負担になるから、愛西市でそれを造り、安い料金で葬儀を行えるようにする」との説明を聞きました。

しかし、実際に運営方法を質問したら・・・

「民間の葬儀会社に委託する」そうです。20億円以上も投資してホールを造り、出来た後は「「さぁ 業者さん、好きに使ってください!!」的な雰囲気なんです。

本当に安い料金で・・・  今まで、市側は公言した事項を、ことごとく覆してきました。信用する事は、大変危険な事だと思います。建てた後で「債務返還の目途がつくまで使用料が近所の葬儀屋さんと変わらない・・・」なんて事態になるかも知れないですね。
市長はハッキリと言いました。愛西市は「財政難」ですと。最悪の結末をむかえた時、市民の負担は、数回の葬儀代ではなく、毎月の税金に降りかかってくるんではないでしょうか???
 
 
 
真の「民間の活力を使って・・・」の意味 (みつこ)
2008-03-20 08:55:50
匿名さん こんにちは

 何億も掛けて、民間にセレモニーホールを造ってあげるようなものだと私も思っています。

 「民でできることは民で!」と市長は、公約にしています。
 この言葉の意味は、「民間にすでに存在するサービスを、民間と競争してまでも行政が提供する必要はない」という意味があります。つまり、民間にはすでにセレモニーホールがありますし、ニーズがあれば民間が進出してくるでしょう。そういったものに敢えて税金をかけるのか、ここの議論が全くないのが問題です。

 来年度の予算案でも、PTA補助金などいろいろなところがカットされています。維持管理費がふくらめば、水道代など様々なところで市民負担アップにもつながるでしょう。

 なぜここまでこの計画にこだわるのか・・・?
 
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